寝付けない時には歌うヘッドライト


たまに夜中寝付けない事は誰にでもあると思う。

寝付けない時はスマホをいじるという人が多いかも知れない。

ゲームしたり動画を観たり。

 

今はそうでも、まだケータイが普及してなかった時代って夜中何をしてましたか?

 

私の場合、ボーっと考え事して朝を迎えたりした事もあるが、よく思い出してみたら、ラジオを聴いてた事が多かった。

オールナイトニッポンとかでは無い。

というのは、寝付けないなあ、とモゾモゾし始めるのが大体3時。

当時、KBS京都では確か3時からのオールナイトニッポンの2部はネットしてなかったからオールナイトニッポンは聴けなかった。

 

暗い部屋でラジカセのダイヤルを適当にゆっくり回して何かやってないかなーと探す。

今の若者にはこの行為の説明は通じないかも知れん。

 

そうしながら耳に入ってきたのが「歌うヘッドライト」と「走れ歌謡曲」。

それぞれTBSと文化放送。

関西ではMBSとラジオ大阪。

だいたい「歌うヘッドライト」を聴いてた。

夜を徹して走ってるトラックの運ちゃんに向けての番組である。

流れる曲も演歌とか歌謡曲である。

 

21,2歳の学生が寝付けないからといって普通は聴かん。

 

でも演歌、歌謡曲は昔から好きだったから当たり前に聴いてた。

パーソナリティは曜日ごとに決まってて全て若手女性演歌歌手。

今みたいに名前を見てどんな人かすぐ調べたり出来ない時代だから、どんな人が喋ってるのだろうと想像をかき立てながら若いおねーちゃんの声に聞き惚れてたわけです。

まあ後でご本人を見たら全然イメージと違ったわけですが。

 

やがて長山洋子が演歌デビューするとすぐにパーソナリティになってた。

そらそうなるわ。

 

やがてラジオで時間潰して居られる身分でもなくなり、聴かなくなった。

『寝付けないからといって「歌うヘッドライト」を聴いてた期間』は、学生時代の2,3年だけであった。

 

これも青春の1ページかな。

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