新横綱・稀勢の里優勝と4横綱


平成29年春場所は新横綱の稀勢の里が優勝した。

先場所と連続優勝。

初日から12連勝の後、13日目に負傷。衆目の中で痛いと声を出してしまう程の大怪我。

これは休場だなと思われたところから強行出場し、やはり連敗するも千秋楽で星一つ差の照ノ富士を破り、相星での優勝決定戦も制しての優勝。

全く見事である。

ただ怪我の悪化が心配である。

 

大関時代の稀勢の里は、ええとこまで行って、優勝か?と期待されるとコロっと負ける。

ここ一番で弱いというイメージであった。

それが今年の初場所で初優勝し、横綱に昇進するとこの春場所では破竹の連勝。

強くなったなあ。

日本出身の横綱は19年振りだという。

「日本人横綱」という言い方をせず、「日本出身横綱」と言うのは「外国出身であるが帰化して日本人になった横綱」が居るからである。武蔵丸など。

帰化した人も立派な日本人だとは思うのだが、やっぱりみんな日本生まれの横綱が欲しかったんかね。

スポンサードリンク

地位が人を作る

地位が人を作るというのがある。

人は地位や役職を与えられたら、その地位や役職であろうとする生き物であるから、例えばリーダーに任命されるとその人はリーダーらしく振る舞ったり相応しい行動をするようになる。

横綱も同様だと思う。

横綱のように強くなる稽古をするようになる(意識的、無意識関係なく)。

稽古への身の入り方も変わってくる。

それと周囲の目も変わるというのもあろう。

 

昔の旭富士もそんな印象がある。

ええとこまで行くけど最後の最後に負ける。

けど横綱になった場所はめっちゃ強くなったなあと思った記憶がある。優勝はしなかったが。

4横綱

17年振りの4横綱だという。

曙、貴乃花、若乃花、武蔵丸の時以来。

そう言われればそうだが、あまりピンとこない。

4横綱といえば

千代の富士、北勝海、大乃国、旭富士でしょ、というのが私らのイメージ。

(千代の富士、双羽黒、北勝海、大乃国というのもあったが。)

中学高校の頃は相撲が面白くてよく観てたが、若貴が出て来てから何でか知らんけど相撲が面白くなくなってきた。

無意味にマスコミにチヤホヤされすぎてて白けたのかも知れない。

平成の大横綱といわれる貴乃花であるが、あんまり興味は無かった。

だからその時代の4横綱は印象に残ってない。

そういやあの頃は張出横綱(はりだしよこづな)とかあったな。

番付の名前の載る場所が欄外に張り出されてるというもの。

東西の正横綱がいて、その3番手4番手の横綱は張り出されて表記され、張出横綱と呼ばれてた。大関も同様。

今では張出制度は廃止されてる。

 

あまり長く続かないと言われる4横綱時代。

千代の富士の時代、若貴の時代で共に5場所。

今回はどうなるか。

 

因みに新横綱の優勝は貴乃花以来22年振りらしい。

 

 

スポンサードリンク


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA