パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は日本ハムが勝ち、日本シリーズへの出場を決めた。
最終戦となった第5戦では、DHで先発してた大谷選手が9回に抑え投手として登板。
日本最速の165キロのストレートを投げたり、151キロのフォークを投げたりと野球漫画以上の活躍。
凄い選手ですわ。
ファミスタのMチームを超える
20年くらい前は、150キロで剛速球、て感じだったが、その150キロで落ちる球を投げるのだからプロでも打てませんわ。
昔ファミスタというゲームがあった。
ファミリースタジアムという名前。
私が中学から高校にかけて流行ったファミコンのゲーム。
その中でメジャーリーガーを選抜したMチームというのがあって、エグいスペックを持った選手ばかりが集まってた。
反則みたいなチームなのだが、そいつらが160キロの速球を投げたり140キロのフォークを投げたりしとったんだ。
140キロのフォークなんか打てるか!
て思ってた。
当時はこんな奴ほんまにおんの!?
ってな感じだったが、30年後の日本におった。
140どころか151キロのフォークやって。
友達ん家でわいわい野球ゲームをやってた学生時代。
あの当時の速球投手といえば、江川、小松、村田兆治、槙原とかかな。
懐かしい。
村田さんは還暦を過ぎた今でも速い球を投げるけど(笑)