日頃からバイクに乗る事が多い。
125ccの小型スクーターである。
法定速度で普通に走ってるとたまに後ろから煽られる。
大体がヤカラみたいな自動車。
バイクでも結構調子乗った走り方する馬鹿がいる。
無理に追い抜こうとしたり、右折の内側を抜いていったり。
ちょっとくらい待てんかね。
まあね、まだ10代や20代前半の尖がってる時期なら分からんでもない。
(それでも危険には違いないが。)
それが、ええ年したおっさんがアホみたいに飛ばして車の間を縫うように走ったりしてる。
情けない。
この前も煽ってくるバイクがあるのでどんな奴が乗ってるのか見てみたら、法衣を着た坊さんだった。
その仏に仕える身の方が割り込みとか平気でやってくるのだ。
まこと立派なご身分ですわ。
何回かそんな坊さんを見た。
仏の教えとやらも大したものですな。
多分だが、京都の人は坊さんの事を嫌いな人が多いと思う。
煩悩の塊でガメツイおっさんが多いから。
まあ、坊さんにロクなのはおらん。
勿論、立派な方もおられます。
だるまさんがころんだ
というのを関西地方では
ぼんさんが屁をこいた、臭いだら臭かった
というのは、そんなところからも由来があるのかも知れない。