小林千絵さんを京都花月で見た思い出

小林千絵というアイドル歌手。

私が初めて見たのは当時の京都花月で行われた「チャンバラトリオ25周年」の興行での事でした。

ゲストで出てきて何曲か歌を披露しておられました。

最前列で見てたのでよく見えましたよ。
中学生の多感な時期の私は「可愛いなあ」と思いながら見てましたが、
それまでテレビで一切見た事無かったので、誰?って感じでした。

アイドルとしてはイマイチだったのかも知れない。
当時初めて彼女の存在を知った時には既にアイドル歌手では無かったかも知れませんが。

 

それからちょくちょくバラエティ番組で見かけるようになりました。
大阪の子であるからトークは面白かったです。

そういや必殺仕事人Ⅴ・風雲竜虎編にも出てましたね。

不作の83年組

その小林千絵さんですが、1980年に行われた「HIDEKIの弟妹募集!!全国縦断新人歌手オーディション」(西城秀樹の妹オーディション)では優勝の河合奈保子さんに次ぐ準優勝でした。

超逸材ですわ。

その後さまざまなオーディションを経て1983年に「いつも片思い」でデビュー。
タイトルには印象がありませんでしたが聴いてみると確かに聞き覚えがあります。

そして歌が上手いです。

しかし80年組、82年組、85年組が強すぎて不作の83年組と呼ばれます。

1983年にデビューした女性アイドル歌手は

  • 伊藤麻衣子
  • 桑田靖子
  • 岩井小百合
  • 松本明子
  • 徳丸純子
  • 大沢逸美
  • 森尾由美

などです。(敬称略)

このメンツなら全然戦えるのにね笑

小林千絵さんのエピソード

彼女が1つテレビで言ってたエピソードで覚えてるのがあります。

アイドル時代、サイン会をしてた時に困った事があったと。
それは昔のヤンキー仲間が昔のままでサイン会に現れた事らしい。

「千絵、サインくれや」
と現れた昔の友達に対し、

アイドルっぽく
「ごめんね、みんな並んで待ってるからちゃんと並んでね」
と言ったら

「あほか、なにカワイ子ぶってんねん」

とファンの前で言われてたいそう困ったと。

なかなか心暖まるエピソードですね(笑)

京都花月閉館

小林千絵さんを初めて見たあの京都花月は、そのチャンバラトリオ25周年の記念興行を以って閉館となりました。

1987年3月31日のことでした。