寝付けない時には「歌うヘッドライト」か「走れ歌謡曲」だった

今の時代なら寝付けない時はスマホをいじるという人が多いかも知れない。
ゲームしたり動画を観たりSNSを見たり。

まだケータイが普及してなかった時代って夜中何をしてましたか?

読書しようにも電気をつけるのもめんどくさいし、真っ暗な部屋の中でできることと言えばぼーっと考え事して朝を迎えるか、ラジオを聴くかくらいしか思いつきませんでした。

ただし、聴く番組はオールナイトニッポンとかではありません。

なぜなら、寝付けないなあ、とモゾモゾし始めるのがだいたい夜中3時なのですが、
当時KBS京都では3時からのオールナイトニッポン2部はネットしてなかったからオールナイトニッポンは聴けなかったからです。

暗い部屋でラジカセのダイヤルを適当にゆっくり回して何かやってないかなーと探してました。

令和の若者にはこの行為の説明は通じないかも知れません。

そうしながら耳に入ってきたのが「歌うヘッドライト」と「走れ歌謡曲」です。

「歌うヘッドライト」と「走れ歌謡曲」

番組の正式名は歌うヘッドライトは「いすゞ歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜」、
走れ歌謡曲は「日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲」
です。

 歌うヘッドライト走れ歌謡曲
放送局TBS文化放送
スポンサーいすゞ自動車日野自動車
放送時間3:00 – 5:00 
1998年10月6日からは4:00 – 5:00
3:00 – 5:00
放送期間1974年9月3日 – 2001年9月29日1968年11月19日 – 2021年3月27日

関西での放送局はMBS(歌うヘッドライト)とラジオ大阪(走れ歌謡曲)でした。
私は「歌うヘッドライト」派でしたね。

どちあらも夜を徹して走ってるトラックの運ちゃんに向けての番組です。
流れる曲も演歌とか歌謡曲が多かったです。

当時21、22歳でしたけど、その若さでこの番組を聴いてたのは珍しいかも知れません(笑)

歌うヘッドライトのパーソナリティ

でも演歌、歌謡曲は昔から好きだったから当たり前に聴いてました。

パーソナリティは曜日ごとに決まってて私がリスナーだった90年代は全て若手女性演歌歌手でした。

暗い部屋で若いおねーちゃんの声に聞き惚れながら、どんな人が喋ってるのだろうと想像をかき立ててたわけです。
落ち着きのある話し方をされる方が多かったですね。
長保有紀さんとか若山かずささんの話し声が好きでした。

やがて長山洋子さんが演歌デビューするとすぐにパーソナリティになってましたね。
「そらそうなるわ」と思いましたよ笑

歌うヘッドライトのパーソナリティ一覧

期間火曜日
(月曜深夜)
水曜日
(火曜深夜)
木曜日
(水曜深夜)
金曜日
(木曜深夜)
土曜日
(金曜深夜)
1974.91975.3滝良子岡村美鈴馬場こずえ岩崎直子広田綾子
1975.41975.9佐々木紀子
1975.101976.2及川弘子堀川ふじ子江川範子
1976.31976.7安藤名津枝石渡のり子
1976.81976.9岡村美鈴
1976.101977.1岡雅子
1977.21980.8綾崎りっか
1980.91981.9糸川蛍子
1981.101984.3吉田智江
1984.41984.9小久保尚美
1984.101987.3三木ひろみ
1987.41989.3滝里美東福久栄由口貴恵松崎布美子轟美穂
1989.41990.3綾世一美都川弥生石原詢子マルシア
1990.41991.3長保有紀原田ゆかり
1991.41992.3若山かずさ麻生詩織
1992.41993.3徳巻駒子服部浩子
1993.41994.3長山洋子
1994.41995.3島津亜矢樹ゆうこ
1995.41996.3美山純子近藤千裕
1996.41997.3井上りつ子
1997.41998.3矢吹春佳水森かおり
1998.41998.9岩本公水近藤千裕夏木ゆたか
1998.102000.9真木ことみ広畑あつみ
2000.102001.3山本智子永井みゆき
2001.42001.9山崎友見

Wikipediaより引用。

私が聴いてたのは1992年から1994年あたりですね。

歌うヘッドライトのテーマ曲

私が聴いてた時代の歌うヘッドライトのテーマ曲は「愛しのデシベル」という洋楽だったそうです。

当時は曲名など知る由もありませんでしたが、聴いてみると懐かしいですねえ。

1987年3月までは「赤い砂漠」という映画のテーマ曲だったそうです。

「歌うヘッドライト」「走れ歌謡曲」まとめ

歌うヘッドライトは2001年に終了しました。

つい最近かと思ってましたが20年経ってましたね。

一方、走れ歌謡曲はその後も続いてましたが2021年3月、とうとう番組終了を迎えてしまいました。

トラックの運転手さんの運転中の過ごし方も変化してきたんでしょうね。