四万十花火大会2023!駐車場とアクセス!穴場・開催日程
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四万十花火大会2023!駐車場とアクセス!穴場・開催日程

2023年の四万十花火は第18回しまんと市民祭・しまんと納涼花火大会として開催されます。

「日本最後の清流」と呼ばれる四万十川で行われる花火です。

清流で打ち上げられる大きい花火と音楽の共演が情緒深い花火大会となっております。

高知の人のみならず県外からも大人気の花火大会です。

 

ここでは、その四万十花火大会2023の駐車場情報や穴場スポットやアクセス、交通規制などについてお伝えします。

 

新型コロナウイルス蔓延防止の観点から、花火観覧エリアへの入場が制限されます。

中村側:6千人、具同側:10,000人の計およそ16,000人までとなります。

入場にはリストバンドが必要ですが、当日も若干数配布されます。

 

四万十花火大会2023の駐車場情報

例年、四万十花火大会では約1,000台の収容が可能な臨時駐車場が設けられます

 

どの駐車場も16:00~21:00の開場時間です。

例年、18時過ぎには満車になってしまいます。

なので、駐車場がオープンする16時には現地入りするようにしたいところです。

なお、花火大会終了後は相当な混雑が予想されますので覚悟がいります。

臨時駐車場

臨時駐車場は全て無料です。

利用時間はどの駐車場も16:00~21:00です。

四万十市役所

住所:四万十市中村大橋通4-10

収容台数:約170台

会場まで800m(徒歩10分)

 

四万十市立具同小学校

収容台数:不明

住所:〒787-0051 高知県四万十市具同田黒1丁目4−1

会場まで800m(徒歩10分)

水防訓練跡地

住所:四万十市不破(渡川大橋下の河川敷)

収容台数:約600台

会場まで1.2km(徒歩15分)

詳しい行き方はこちらに載ってます。
↓↓
水防訓練跡地

 

四万十市防災センター

収容台数:約100台

住所:四万十市不破2058-20

会場まで1.9km(徒歩23分)

 

他に「物産館サンリバー四万十」や「フジグラン四万十」もありますが、指定の臨時駐車場ではありませんので用事のない方は停めないようにしてください。

無料駐車場

穴場な無料駐車場を紹介します。

為松公園駐車場

〒787-0015 四万十市中村2019

30台収容

花火会場までは1.3kmほど。
約15分の距離です。

お問い合わせ:四万十市観光協会
電話:0880-35-4171

 

 

四万十花火大会へのアクセス

車の場合

  • 高知自動車道「四万十町中央IC」から国道56号を四万十市方面へ車で50km、約60分。
  • 宇和島道路「津島高田IC」から車で70km、約90分。
  • 中村宿毛道路「四万十IC」から約3km
  • 中村駅から会場まで約2.5km

 

電車の場合

土佐くろしお鉄道・宿毛線「中村駅」から徒歩約25分です。

2kmほどあり、ちょっと遠いのでお子さん連れは厳しいです。

当日は臨時列車が出るかも知れません。

お問合せ先:土佐くろしお鉄道(株)(0880)35-4961

 

シャトルバス

四万十花火大会ではシャトルバスが運行されます。

道の駅「よって西土佐」から花火会場前まで

 西土佐⇔中村シャトルバス:約1時間。

完全予約制です。

予約受付は7月11日~8月19日(金)の9時~17時

西土佐教育分室 0880-52-1110まで電話予約となります。

 

行き(中村行き)
道の駅よって西土佐 ⇒ 口屋内 ⇒ 岩崎公園(花火会場前)

帰り(西土佐行き)

岩崎公園21:00発。

 

 

四万十花火大会2023の交通規制

※四万十市観光協会HPから引用

堤防道路はともに18:00~21:00の間、通行禁止です。

その他、付近の県道、市道も一部一方通行になってます。

 
国道56号線は、必ず渋滞しますので注意。

 

 

四万十花火大会2023の穴場スポットは?

渡川緑地

四万十川橋(赤鉄橋)から北に数分歩いたとことにある土手付近(西側)が穴場です。

打ち上げ場所の向かい側なので花火を正面から見ることが出来ます。

土手の下に屋台が出ているところもおススメです。

 

四万十川キャンプ場

四万十川キャンプ場は打ち上げ場所から北に500mほどのところにあります。

利用料金は無料ですが事前申請が必要です。(電話:0880-34-1111内線224)

72台分の駐車場があります。

ただし車の乗り入れは出来ません。

 

芝の上で見る花火は良いですよ~。
ただ、トイレは少ないです。

家族で昼間はキャンプ、夜は花火というのもオシャレですね。

近くに銭湯がありますのでお風呂にも入れます。

こちらの楽天のたびノートでも四万十川キャンプ場の周辺情報などがまとめられています。
↓↓
四万十川キャンプ場の周辺情報

香山寺市民の森 三重の塔展望台

香山寺山の一帯に整備された市民公園です。

お寺に見えるような三重の塔からは、四万十市の市街地や四万十川がダイレクトに見えます。

トイレも駐車場と三重の塔の横に完備されてますので安心ですね。

河川敷西側の土手(赤鉄橋西側周辺)

打ち上げ場所のちょうど対岸です。

道路と河川敷の間の土手になります。

多くの人が河川敷に降りていくその逆を敢えてついた穴場です。

花火から近いのに意外な穴場ですよ。

四万十川橋(赤鉄橋)の北側の土手

四万十川橋(赤鉄橋)の北側の土手になります。

ほとんどの人が橋がある方向に集まっていくので、逆に橋から離れることで人混みが少なくなります。

見晴らしが良く、橋から離れても十分見られます。

 

四万十花火大会2023年の日程は?

 

名称

しまんと市民祭・しまんと納涼花火大会

日程

2023年8月26日(土)

打ち上げ場所

高知県四万十市 / 赤鉄橋たもと(四万十川河川敷)

打ち上げ時間

20:00~20:30(予定)

荒天の場合

雨天決行。荒天・増水の場合は延期の場合あり。
9月2日(土)

打ち上げ数

6,000発

予想来場者

約1万6千人

最寄駅

土佐くろしお鉄道・中村駅。徒歩30分。

車でのアクセス

高知道四万十町中央ICから約60分、宇和島道津島高田ICから約90分。
中村駅から車で約5分。

トイレ

4ヶ所(18基)ほど

料金

有料観覧席なし

お問い合わせ

0880-35-4171 (一社)四万十市観光協会

ホームページ

四万十市観光協会

 

 

 

四万十花火大会2023に屋台はある?

屋台は花火大会の楽しみの一つです。

四万十花火大会では例年は、両側の河川敷のに屋台がたくさん出ています。

今年は昨今の情勢次第なところがありますので分かり次第更新します。

屋台が出るといいですね。

四万十花火大会2023の有料席はリストバンド?

四万十花火大会に有料席はありません。

 
有料席はありませんが「クジ付き協賛券」というものがあります。

1枚500円です。

協賛すると(500円払うと)観覧エリアに入場できるリストバンドが貰えます。

 

協賛券の販売場所

四万十市観光協会(中村・具同の両会場分販売)

四万十市駅前町8-3

0880-35-4171

 

新ロイヤルホテル四万十(具同のみ)

四万十市中村小姓町26

0880-35-1000

 

道の駅よって西土佐 (具同のみ)

四万十市西土佐江川崎2410−3

0880-52-1398

 

リストバンド販売数

リストバンドは当日券も配布されます。

会場によっては年齢制限もありますので注意してください。

会場
リストバンド総数
事前配布及び宿泊用当日用
協賛券宿泊用18歳以下19歳以上
中村約6,0003,300約1,400約1,300なし
具同約10,0004,700なし約4,000約1,300

 

協賛券は色んな良いものが当たります。

 

四万十花火大会2023のトイレ情報

トイレは4ヶ所に18基ほど設置されます。

また、具同公園の近くに公衆便所もあります。

四万十花火大会2023の特徴は

オープニングからのスターマインや豊富な仕掛け花火、クライマックスにはワイドスターマインなどの花火が打ち上げられます。

音楽×花火コラボのミュージック花火や、他にも珍しい花火もあり毎年注目されています。

 

音楽とともに上がる花火はすごいの一言です。

遮るものが周囲にないのでワイドに見ることができ、四万十市内のほとんどのエリアから花火を鑑賞することができます。

打ち上げ場所から近いとこで見られますから真下からも見られる感覚です。

比較的に人手がそれほど多くないので、ゆっくりと花火を見ることができます。

四万十花火大会2023に場所取りは必要?

先ほども言いましたが、市内各地から見ることが出来るので必死に場所取りをする必要はありません。

少しでも良い場所で見たいという方は早めに行くか、穴場を確保しましょう。

 

一つ注意しなければならないのは赤鉄橋歩道上、渡川大橋歩道上では花火の観覧はできません。

そこは気を付けてください。

四万十花火大会2023におすすめのホテル

新ロイヤルホテル四万十

繁華街まで徒歩1分で行けます。
周囲に飲食店の多い好立地です。
大浴場温泉もあります。

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中村プリンスホテル

四万十川の目と鼻の先にあるホテルです。
花火の目の前です。

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四万十花火大会2023のまとめ

四万十花火大会2023の駐車場情報や穴場スポット、アクセス、交通規制などについてお伝えしました。

清流のほとりで見る大きな花火、毎年人気になるのも分かりますね。

穴場として河川敷などを紹介しましたが、レジャーシートがあるといいかも。

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