最近売り上げが伸びてるというペーパータオル。
あまり馴染みがなくて、一時期トイレットペーパーが不足したときは間違えてペーパータオルを買ってしまった~って方もいたかも知れません。
うちの母親も間違って買ったものの、ペーパータオルなんて使ったことがないので困ってました。
でも実はさまざまな場面で役に立ってくれる代物なんです。
そこでペーパータオルの色んな使い道を紹介します。
料理やお掃除などいろんな所で役に立ちますよ。
ペーパータオルは手を拭くだけじゃない!落とし蓋にも使えます
ペーパータオルはちょっとした水分や汚れをさっと拭くのに便利。
テーブルが濡れても、さっと拭け、そのままテーブルナプキンとしても使えます。
また、料理や洗い物のあとの手や食器を拭くタオルとしても使えます。
このように台所で使う機会が多いですね。
我が家では洗い物の食器を拭くときに使ってます。
使った後はそのままテーブルを拭いてゴミ箱へ捨てます。
料理にも使えます
料理では例えば、豆腐の水切りに使えます。
豆腐をペーパータオルに包んで押しをしたり水切りをするとき使えます。
食材の水気を切る以外にも、落とし蓋としても使えます。
落とし蓋をすることによってうま味が広がりますし、その上吸収力が高いのでアクも取ってくれます。
煮物を作るときは必須ですね。
使うときは鍋より少し小さめの円状に切り抜いて、中心に小さな穴を開けると良いですよ。
また、天ぷらや唐揚げなど油で揚げたものを置くシートとしても重宝します。
ペーパータオルはお掃除にも使える
ペーパータオルは台所だけじゃなく、お掃除にも使えますよ。
雑巾のように床を拭くのにも使えます。
廊下を水拭きしても、そのまま捨てれば済むので雑巾のように洗う必要もありません。
ちょー便利。
また、ペーパータオルは吸水性の他に吸油性にも優れてるので、ガスコンロや換気扇など油で汚れる場所にも使えるんです。
洗剤で拭いてそのまま捨てられるのでめっちゃ便利です。
この他には、洗面所やトイレの手拭きタオルとしても使えます。
お店などではよく見かけますね。
お家ではなかなか使わないかもですが。
ペーパータオルとキッチンペーパーの違いって何?
よく同じような意味で使われることのあるペーパータオルとキッチンペーパー。
この二つの違いは何でしょう。
大まかにいえばペーパータオル=お手拭き、キッチンペーパー=料理用となります。
しかし、厳密にははっきりとした違いはありません。
ただ、ペーパータオルでも一枚ずつ使う形状のものは食品に使うのが適応してないものが多いので使用する際は注意してください。
ロール状のものは食品にもOKなものが多いです。
ペーパータオルを使うメリット
ペーパータオルはティッシュとタオルの良いとこ取りをしたような製品です。
そのペーパータオルのメリットです。
ティッシュよりすごい
ティッシュみたいに手軽に使えて簡単なのにティッシュよりも吸収力があり、それに丈夫なので破れにくいです。
水に溶けにくいので水拭きに適してます。
使い捨てなので衛生的
基本的に使い捨てなので雑菌とかが発生しにくいです。
※2,3回なら洗って使えるタイプもあります。
掃除にも使える
掃除用具がなくてもペーパータオルでだいたいの場所は掃除できます。
窓枠のサンなど細い場所は掃除しにくいところですが、割り箸などにペーパータオルを巻いて少し湿らせて掃除するとうまくほこりが取れたりしますよ。
ペーパータオル使い道まとめ
ペーパータオルは簡単なお手拭きだけじゃなく、台ふきんにも使えるものです。
また、料理では煮物の落とし蓋や豆腐の水切り、油もののシートとしても使えます。
掃除でも雑巾として使えるし、こうやって書いていても便利なものだな~と実感します。
便利グッズの一つとして積極的に使っていきたいですね。
間違って買ったとしても大切に使いましょう笑