リビングの片付けはどこから手をつけるのがベスト?収納のコツも紹介

リビングの片付けってどこから手を付ければ良いのか途方に暮れてしまいますよね。

気がつけばテーブルの上に書類や子供の学習用品がてんこ盛り!

大事な書類が見つからない!
なんてことありませんか?

 

これはチラシやダイレクトメール、幼稚園や学校のお便りなどすぐに溜まってしまいますから仕方ないですね。

 

そんなときは、リビングの片付けは書類から手をつけるといいでしょう

 

テーブルのスペースを占めていると見栄えは悪いし使い勝手が良くないですもんね。

地べたに置くと踏み場がなくなり、より一層散らかってしまうからストレスでしかないですね。

 

ここでは書類の片づけかたのコツなど紹介していきます。

 

リビングの片付けは書類から!

書類を片づけるにあたって、はじめに「必要な書類」と「不要な書類」を分類しましょう

 

分類が終わったらリビングの一角に書類を収納できる収納箱などを置いてまとめましょう。

収納箱は書類を立てて保管できる本棚などがおすすめです。

立てて保管することで出し入れがしやすくなります。

 

また、書類を分類してから容量に適したものを選ぶとリバウンドをすることはないでしょう。

 

けど分類が苦手という方は、まず3つ段ボールなどの入れ物を用意して、

「必要な書類」「不要な書類」「いるかどうかわからない書類」

と分けます。

 

必要な書類」は収納箱に保管。

不要な書類」はもちろんすぐに処分し、

いるかどうかわからない書類」は念の為残しておき、家族とかに相談してから保管するか捨てるか決めます。

期間が過ぎたものとかであれば思いきって処分しましょう。

 

「必要な書類」はファイリングして、本棚やブックエンドなどで立てて保管すると取り出しやすいですよ。

また「いるかどうかわからない書類」のコーナーも作っておくといいでしょう。

そうすることでリビングはだいぶすっきりしますよ。

リビングの片付けに役立つ収納とは?

リビングを片付けたいならチェストを買うことをおすすめします。

すぐに物を出し入れすることができたりするので、急な来客があった時にも役に立つでしょう。

チェストとは小さい整理タンスのことです。

最近では安く買えたりしますので試してみてください。

 

そもそもテーブルが大きい場合、色々なものが集まり散らかりやすくなります。

書類やボールペンなどついテーブルにボンと物を置いてしまうことありますよね。

チェストなど収納するスペースがなければなおさら置いてしまうことでしょう。

 

収納スペースを作ることでリビングの散らかりも少なくなります。

絆創膏や風邪薬などの薬類やボールペンやメモ用紙などの文房具など、家族で共有しているものをチェストなどに分類していれると片付きやすいです。

 

また引き出し付のチェストに、家族1人1人の私物を自由に入れてもいいスペースをつくるのもいいでしょう。

小さなお子様がいる家庭ではリビングにおもちゃが置いてあることも多いと思います。

おもちゃコーナーは1ヶ所にまとめ、「使いやすく、戻しやすい」を工夫をしましょう。

リビングに置いてあるおもちゃもよく使うものをお子さんが管理できる範囲に置くと片付けもしやすいでしょう。

あまり使わないおもちゃはチェストや別室などに収納しましょう。

まとめ

リビングを片付けたいけどどこから手をつけていいかわからない方は書類からやってみましょう。

書類を収納するには本棚などで立てるのがおすすめです。

立てて収納することで書類が取り出しやすくなります。

 

またリビングが物でごちゃごちゃする場合は、チェストがあると収納が便利です。

 

家族で共有しているものなどはチェストを使うことで片付きやすくなります。

 

片づけしたいけど時間がないという方や苦手という方はぜひ紹介した片づけ方法や収納方法を試してみて下さいね。