年賀状を担任の先生に送るときの文例!小学生の一言
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年賀状を担任の先生に送るときの文例!小学生の一言

小学生が担任の先生に年賀状を送りたい場合、どんなメッセージがいいのでしょうか。

難しい表現とか使ったほうがいいのか迷いますよね。

 

先生に日頃のお礼をしっかり伝えたいものです。

 

ここでは、年賀状を担任の先生に送るときの一言を例文とともに紹介していきます。

また年賀状の書き方やいつまでに出せばいいのかも合わせて説明します。

 

中学生が担任の先生に年賀状を送る場合はこちら
↓↓
年賀状を担任の先生に送るときの文例!中学生らしい一言とマナー

 

年賀状を担任の先生に送るときの一言文例

ここでは、年賀状を担任の先生に送るときの一言文についての解説をします。

例文を交えて説明するので参考にしてみてくださいね。

 

まず初めに、年賀状での一言は何を書くといいのでしょうか。

結論から言うと「日頃の感謝、達成できたこと、新年の抱負など」を書きましょう。

 

  • 現在も直接的に関わりがありこれからも良き関係を結んでおきたいから。

  • 自分ことを近くで見てきてくれて方なのでちゃんとお礼をしたいから。

  • 自分の成長や抱負を自分から伝えられると先生は嬉しいから。

 

理由は様々ですが共通していることがあります。

それは、先生が読んだときに喜んでもらえることを書くことです。

 

具体例を3つほど出しますね。

昨年はご指導いただきありがとうございました。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
昨年は目標にしていた英語検定3級に合格できました。
合格できたのは○○先生のお力添えのおかげです。
ありがとうございました。
今年は6月に開催される大会で優勝を目指しています。
年明けからはより一層、励んでまいります。
 

上記を参考に、あなたなりの一言文を書いてみてください。

 

 

もう一度言いますが、年賀状での一言は「日頃の感謝、達成できたこと、新年の抱負など」を率直に書きましょう。

 

あなたの気持ちは先生にきっと伝わりますよ。

 

学校の先生に残暑見舞いを書く場合の書き方と例文についてはこちらの記事にまとめてあります。

参考にしてください。
↓↓
残暑見舞いの書き方・中学生や小学生が先生へ出す例文

 

 

年賀状の書き方・先生に送る小学生向け

さて、前項では年賀状の一言文について解説しましたがこちらは実践編です。

小学生向けの年賀状の文章についての解説です。

 

いざ年賀状を書くとなると悩みますよね。

「新年の挨拶→本文→結び」にそって書けば、まとまりのある文章は完成します。 

 

具体例として、型にそった例文を3つ挙げます。

 

新年あけましておめでとうございます

昨年は運動会で大盛り上がりできて楽しかったです
今年もみんなと楽しい一年にしたいです

今年もよろしくお願いします

 
あけましておめでとうございます

○○先生とは初めてのクラスでしたがとても楽しかったです
○○先生とまた一緒のクラスになりたいです

今年もよろしくお願いします

 
あけましておめでとうございます

昨年は○○先生と放課後にたくさん練習したおかげで陸上大会で入賞できました
ありがとうございました
今年も挑戦する一年にしたいです

今年もよろしくお願いします

 

例文を見てお分かりのようにどれも「新年の挨拶→本文→結び」の順番で書かれています。

あなたの気持ちを込めた年賀状を書いてみてください。

 

文章の長さは気にしないでください。

大切なのは気持ちですから。

 

最後に補足として宛名と住所の書き方について説明します。

 

・宛名

宛名を書くときは「○○先生様」ではなく「○○先生」もしくは「○○様」で書きましょう。

 

「○○先生様」と書くと二重敬語になるからです。

 

宛名は「○○先生」もしくは「○○様」と書きましょう。

 

・住所

先生の自宅の住所がわからなければ学校の住所を書いて年賀状を出しましょう。

 

学校に出す場合は「学校の住所」「クラス」「先生のフルネーム」をハガキに書きます。

 

先生の家の住所を聞きそびれた場合は学校に送っても大丈夫です。

 

保護者から小学校の担任の先生に手紙を書く場合の書き方と例文についてはこちらの記事にまとめてあります。
↓↓
学校の担任の先生への手紙の書き方と例文・保護者から小学校へ

 

年賀状の書き方・いつまでに出すべき?

最後に、年賀状はいつまでに出すといいのか解説します。

 

結論から言うと、元旦に年賀状を届けたいならば1215日から1225日の間に投函しましょう。

 

15日~25日の期間に出した年賀状は元旦に届く仕組みとなっているからです。

 

ただ注意事項が二点あります。

  • 14日より前に出す

  • 25日にポストで出す

 

この二つのケースだと年賀状が元旦に届かない可能性があります。

 

14日より前に出すと年内に届いてしまうからです。

普通のハガキと同じように取り扱われます。

 

25日に出すケースではギリギリにポストに出すと元日以降の配達になる可能性があるからです。

 

なので、元旦に年賀状を届けたいならば1215日から1225日の間に投函しましょう。

余裕をもって投函できるといいですね。

 

 

まとめ

今回は、年賀状を出したい小学生向けに年賀状の書き方を解説しました。

 

今回のポイントのおさらいです。

 

  • 担任の先生に送る年賀状での一言は、素直な気持ちを表現するだけで大丈夫です。

  • 小学生向けの年賀状の書き方の型は「新年の挨拶→本文→結び」です。例文を参考にしつつ本心から書いてみましょう。

  • 年賀状は1215日から1225日の間までに出すと元旦に届きます。

 

教え子からの年賀状は全ての先生にとって嬉しいものです。

あなたの気持ちを年賀状に込めてみてください。

 

今回の記事があなたの参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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