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車のナンバーの地名の数と一覧表2021年版と他府県ナンバーの注意

観光シーズンになると特に他府県ナンバーをよく見かけるようになりますね。

札幌、山形、福島、群馬、水戸、静岡、金沢、岡山など分かりやすい所や、鈴鹿、富士山、奄美といったご当地ナンバーなど。

自動車のナンバーの地名にはどんなのがあるのかまとめました。

自動車のナンバープレート一覧

ご当地ナンバーは*印をつけてあります。

北海道
札幌
函館
旭川
室蘭
苫小牧*
釧路
知床*
帯広
北見
知床*
青森県
青森
弘前*
八戸
岩手県
岩手
盛岡*
平泉*
宮城県
宮城
仙台*
秋田県秋田
山形県
山形
庄内
福島県
福島
会津*
郡山*
白河*
いわき
茨城県
水戸
土浦
つくば*
栃木県
宇都宮
那須*
とちぎ
群馬県
群馬
前橋*
高崎*
埼玉県
大宮
川口*
所沢
川越*
熊谷
春日部
越谷*
千葉県
千葉
成田*
習志野
市川*
船橋*
袖ヶ浦
市原*
野田
柏*
松戸*
東京都
品川
世田谷*
練馬
杉並*
板橋*
足立
江東*
葛飾*
八王子
多摩
神奈川県
横浜
川崎
湘南
相模
山梨県
山梨
富士山*
新潟県
新潟
長岡
上越*
長野県
長野
松本
諏訪*
富山県富山
石川県
石川
金沢*
福井県福井
岐阜県
岐阜
飛騨
静岡県
静岡
浜松
沼津
伊豆*
富士山*
愛知県
名古屋
豊橋
三河
岡崎*
豊田*
尾張小牧
一宮*
春日井*
三重県
三重 
鈴鹿* 
四日市* 
伊勢志摩* 
滋賀県滋賀 
京都府京都 
大阪府
なにわ 
大阪 
和泉 
堺* 
奈良県
奈良 
飛鳥* 
和歌山県和歌山 
兵庫県
神戸 
姫路 
鳥取県鳥取 
島根県
島根 
出雲* 
岡山県
岡山 
倉敷* 
広島県
広島 
福山 
山口県
山口 
下関* 
徳島県徳島 
香川県
香川 
高松* 
愛媛県愛媛 
高知県高知 
福岡県
福岡 
北九州 
久留米 
筑豊 
佐賀県佐賀 
長崎県
長崎
佐世保
 
熊本県熊本 
大分県大分 
宮崎県宮崎 
鹿児島県
鹿児島 
奄美* 
沖縄県
沖縄
 

車のナンバーの数は?

数えてみたら計134種類ありました。

そのうちご当地ナンバーは46種類です(2021年現在)。

富士山ナンバーが静岡と山梨の二県で使用されてるのが面白いですね。

てことは、富士山ナンバーだけでは静岡の車なのか山梨の車なのか判別できないってことですね。

車のナンバーの地名の決め方

車のナンバーの地名は車庫証明書に記載する「使用の本拠の位置」で決まります。

「使用の本拠の位置」は一般的には申請者の住所となります。

つまり自分の住んでる地域ですね。

なので、原則として好きな地名を自由につけることはできません。

住んでる地域で自動的にナンバーに載せる地域が決まります。

ご当地ナンバーは分かりやすい

ご当地ナンバーは条件の一つに「当該地域名が全国的にも認知されていること」というのがあります。

なので、どこの地方の車はか分かりやすいですね。

しかし、元々のナンバーには地理に詳しくないとどこの地域か分からないナンバーもあって戸惑います。

例えば、袖ヶ浦とか野田ナンバーとかです。

西日本の人間にとっては野田ってどこやねん!ってなりますわ。

他府県ナンバーには要注意

基本的に他府県ナンバーの車には気をつける必要があります。

フラフラ走ったり、急停車したり、急にハンドルを切ったりします。

道を知らないから誰だって初めての道を走る時はいささか不安ですし、まごつくのは当然ですよね。

急停車してこっちがぶつけても大変なので、他府県から来られた車はそういうもんだと割り切って出来ればあまり近寄らない方がよいです。

まとめ

昔は都道府県と主要都市だけだったナンバープレートの地域表示。

最近は細かくなってきて地理に詳しくない人だと地域の場所どころか、地名そのものが読めない、ということにもなってるかも知れません。

車が増えれば割り当てるナンバーの数字も多くなりますから、地域も細かく小分けにした方がナンバーに使える番号が枯渇しにくいとかの利点もあるのでしょうかね。

 

西日本の人には埼玉と千葉の地名は分かりにくいですね。

ちゃんと勉強しましょうね。