焼き芋美味しいですよね。
でもすぐお腹いっぱいになりますよね。
残りは明日食べようって方もいらっしゃると思います。
それとお味噌汁。
夏場はお鍋に入れたままだと腐ってしまうこともありますよね。
残ったものを捨てるのはもったいないので冷蔵庫に入れて保存しておきたいものです。
冷蔵庫に入れて保存したら消費期限は伸びるのでしょうか。
そもそも焼き芋やお味噌汁の消費期限ってどれくらいなのでしょうか。
気になってる方も多いと思いますのでまとめました。
結論を言いますと、焼き芋を冷蔵庫に保存した場合の消費期限は4日ほどです。
お味噌汁は1日~2日です。
焼き芋が冷蔵庫で4日もつ保存の仕方
焼き芋を冷蔵庫に保存する方法です。
まず焼き芋を冷ましましょう。
手で触って熱くないくらいの温度で大丈夫です。
そして、焼き芋を一本ずつラップで包みます。
そのあと、冷蔵庫に保存します。
これで大体4日ほどもちます。
ちゃんと冷ましてから冷蔵庫に入れる理由は、温かいうちに冷蔵庫に入れると急に冷えると表面に水滴がつきやすくなるからです。
水滴はカビの原因にもなるので水滴が出ないように冷ましてから入れるのです。
また、食べかけやちぎった焼き芋は切り口から傷みやすいです。
丸ごと一本じゃない半分に割ったりした焼き芋は冷蔵庫に入れてても早めに食べてしまった方が良いでしょう。
だいたい2日くらいが目安です。
焼きいもを常温で保存
焼き芋を常温で保存する場合は、新聞紙に包んで保存しましょう。
焼きいも屋さんで買ったときなどは新聞紙にくるんでくれますよね。
ああいうの味わいがあって好きです。
常温で保存する場合は消費期限は2日ほどです。
意外と持ちますよね。
ですが、これも季節によりますので暑い時期には早めに食べてしまいましょう。
ちなみに食べかけや、かじった焼き芋は常温での保存には適していません。
我慢できずに「一口だけ」ってちょっとだけ食べてしまったりしますよね。
そんなときは冷蔵庫に入れておきましょう。
冷凍保存も
焼き芋は冷凍保存も可能です。
冷凍庫に入れて保存する場合の注意。
- 焼き芋は完全に冷ましてください。
- 焼き芋の表面などが濡れている場合は、キッチンペーパーや布巾などでしっかりと拭き取りましょう。
- 保存するときは1本丸ごとか、手頃な大きさに切ってしっかりラップにくるんでください。
しっかりと水分を拭きとる理由は、水分があるとその部分が氷になってしまうからです。
解凍したときにぐちゃぐちゃになります。
ちなみに、解凍はレンジで3分ほどでできあがります。
焼き芋の冷凍した場合の消費期限は2週間から1ヶ月ほどです。
味噌汁の消費期限は冷蔵庫に入れたらどれくらい?
味噌汁を冷蔵保存をした場合の消費期限は1、2日くらいです。
ただし、味噌汁の具材にもよるため一概には言えませんので注意が必要です。
また、冬の涼しい気候であれば3日くらいはもったりもします。
そもそも、味噌汁の常温での消費期限はどれくらいなのでしょうか。
答えは、だいたい6時間から1日くらいです。
これも冬場だと少し長く持ちます。
と言っても1日半くらいですが。
ただし、基本的に常温での保存はしない方が良いです。
味噌は傷むのが早いからです。
もし、どうしても常温で保存しなければならない場合は、3〜4時間おきに加熱するのが必須です。
特に、具材がもやし、なめこ、豆腐、貝類の場合は傷みやすいので注意しましょう。
味噌汁の冷蔵庫での保存の仕方
味噌汁を冷蔵庫で保存するにはまずしっかり冷ますことが必要です。
味噌汁の温度が常温程度に下がってから冷蔵庫へ入れましょう。
お鍋ごと冷蔵庫に入れても良いですし、もし入らないようでしたら、味噌汁茶碗に入れてラップをしておきましょう。
風味を保ちたい場合は密封できるプラスチックケースなどに入れて保存すると良いです。
鍋ごとでもケースに入れて冷ますときも急冷させた方がより安全です。
特に梅雨時や夏場はゆっくり冷ましてる間にも傷みが進行しますので、ケースごと氷水などに入れて冷ましましょう。
焼き芋と味噌汁の冷蔵庫での消費期限まとめ
焼き芋を冷蔵庫に保存した場合の消費期限はだいたい4日です。
常温保存した場合は1,2日でした。
冷凍すれば1ヶ月もちます。
また、味噌汁の場合は冷蔵庫に保存した場合の消費期限は1,2日です。
常温では半日程度と足が速いですので注意が必要ですね。
どちらも冷蔵庫に保存することによって消費期限が伸びるんですね。
以上、参考にしてください。