台風への備えにはおにぎりを作り置き!役立つ理由と保存方法
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台風への備えにはおにぎりを作り置き!役立つ理由と保存方法

やっと梅雨もあけて、夏がきたー!と思いきや、大型の台風が接近中…。

物干し竿を固定したり、ベランダを片付けたりしないといけませんが、一番重要なのは、家族分の食材の準備ですよね!

外に出られなくなりますもんね。

 

もしかしたら停電して電気が使えなくなるかもしれません。

カセットコンロを使おうと思ってもボンベも必要だし、一人で買い物いくとなると買い溜めするのも大変ですよね。

こんな台風の備えにオススメなのは「おにぎり」です!

一気に作ることもできて、腹持ちもいいので、作り置きしておくとすごく便利ですよ。

 

でも、いつまで持つのか気になりますよね。

結論からいうと、冷凍すれば2週間以上は日持ちします

 

ここでは台風の備えにおにぎりの作り置きが良い理由と美味しく作れるコツを紹介したいと思います。

台風時におにぎりの作り置きは停電時にもすぐに食べられて便利!

大型な台風で、停電の復旧が遅くなったりして電気やガスが使えなくなる時もあります。

そんなとき、前もって準備しておけば一番手軽に食べれるのがおにぎりなんです

 

おにぎりなら停電して部屋が暗くなったとしても、食べやすいですよね。

冷たくてもそんなにまずくならないですし。

 

いざという時のために、多めにおにぎり作っておいて冷凍してもいいと思います。

もし塩おにぎりにする場合は、少し多めに塩を入れて作るといいですよ。

人って疲れると塩分を求めますよね?

夏に熱中症予防で塩飴とか舐めるのと同じなんです。

おにぎりを冷凍でも美味しく食べるコツ

おにぎりを冷凍すると、パサパサして美味しくなさそう…。

レンジ使えなくなった場合、食べられなそう。

そう思う方も多いですよね?

 

そんな時は、ぜひごま油を加えてみてください

油でお米をコーティングしてくれるから、解凍した後でも、パサパサにならないんです!

 

ちなみにこの情報は私の母直伝です。さすがうちのママ!

 

しかも、オイルを加えているからこそ、味が濃いめになり、お腹に溜まりますよ。

冷たくても美味しいおにぎりなんて素晴らしくないですか?

もしもごま油が嫌いな方は、普通のオイルでも大丈夫です!

 

具材は家族が好きなものを加えてあげましょう。

個人的には、梅・大葉・そぼろがオススメです!

ここからはおにぎりを作った場合、どう保存をすればいいか?

冷蔵庫が使えなくなった場合はどれくらい持つものなのか?についてお答えしていきます。

台風に備えるおにぎりのベストな保存方法

まずおにぎりを腐りにくくする方法で大事なことをお伝えします!

それは「菌がつかないように握る」ことです。

 

日持ちをさせたい場合は、手でおにぎりむすぶのは控えましょう。

人の手にある黄色ブドウ球菌が付いたおにぎりを食べた場合、最悪食中毒になってしまうこともあります。

なので、必ずラップやアルミの上にお米を置いて作るようにすること。

 

これの便利なところはそのまま包めて、そのまま冷凍もできるところです。

保存できる期間の目安として、冷蔵庫に入れておけば3日位は大丈夫です。

ただ、入れている具材によっては多少前後するかと思いますので、食べる前に必ず大丈夫かどうかを確認することを忘れずにしてください。

生ものは控えることをオススメします。

 

冷凍の場合は、2週間~1ヶ月ほどもちます。

冷凍したものを食べる際は、必ず全解凍してから食べてくださいね。

半解凍のままだと固まっているので、割れて崩れやすくなってしまいます。

ちなみに、常温で保存する場合は数時間~二日ほどしか持ちませんのでご注意を!

まとめ

いかかでしたか?

台風時の備えとして、おにぎりについてお話させていただきました。

ラップやアルミで包んでおけば、洗い物をしなくていいので、作り置きしておくと便利ですね!

今は非常食用として、水を入れるだけで握らなくてもおにぎりが作れる商品もありますのでこれを事前に用意しておくのも手ですね。

そのまま冷凍保存をしてしまいがちですが、ごま油を少し入れるだけで、美味しさが保てるということもわかりました。

まあ、実際は台風予報を見ながら接近する2日前くらいから用意すれば良いので冷凍する必要はあまりないですね。

冷蔵庫保存になると思いますが、食べる際はちゃんと腐ってないか確認しましょうね。

 

ベランダに植木鉢とか置いてないですか?

台風で強風が来たら飛んでってしまうのではと不安ですよね。

台風のときのベランダの植木鉢は室内に入れるべきかどうか記事にまとめてありますので参考にしてください。
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