江津湖花火大会2023年の屋台や交通規制!アクセスと穴場で見える場所
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江津湖花火大会2023年の屋台や交通規制!アクセスと穴場で見える場所

熊本市の夏の風物詩として知られる江津湖花火大会は、今年は開催されます。

約1万発の花火が夜空と湖面を美しく彩り、音楽に合わせたミュージック花火も見どころです。

この記事では、江津湖花火大会2023年の日程や時間、屋台や打ち上げ数、アクセス方法と交通規制、穴場スポットなどを紹介します。

江津湖花火大会2023の屋台は?

江津湖花火大会の屋台は、以前は水前寺江津湖公園の周辺に約120店舗が出店していました。

  • 動植物園観覧エリア 16:30~
  • 広木公園駐車場 13:00~
  • 東部浄化センター 18:00~

の3つのエリアに分かれて出店されてました。

 

4年ぶりの開催となる2023年は店舗数が縮小されることも予想されます。

 

屋台メニューはたこ焼きや焼きそば、かき氷などの定番メニューが楽しめます。

 

若者がお友達同士や、カップルで行って楽しめますよ。

 

江津湖花火大会2023へのアクセス方法

江津湖花火大会へは、公共交通機関・自転車・徒歩がベストです。

会場付近に専用駐車場はありませんので。

また、会場周辺では午後6時から11時まで(一部午後7時15分から)交通規制が実施されます。

 

電車でのアクセス

熊本市電「動植物園入口」電停または「健軍町」電停から徒歩となります。

 

動植物園エリアに行くなら「動植物園入口」電停から徒歩15分。

広木公園や東部浄化センターに行くなら「健軍町」電停から徒歩20分となります。

 

自転車を利用する場合は、水前寺江津湖公園内や各小中学校に無料駐輪場があります。

 

車で行く場合

専用の駐車場もありませんし、花火当日は交通規制もされるのでマイカーで行くのはおすすめしません。

主催者側もノーマイカーデーと謳っており、車での来場は推奨されてません。

 

JR熊本駅や熊本城近くの城彩苑からシャトルバスが運行されます。

シャトルバスを利用する方法もあります。

 

江津湖花火大会2023のシャトルバスとチケット

シャトルバスは、桜の馬場城彩苑と熊本駅新幹線口から、観覧会場周辺までを往復します。

料金は往復300円で、小学生以上が有料です。

未就学児は保護者同伴であれば無料ですが、席が必要な場合は有料になります。

 

シャトルバスのチケットは、ローソンチケットのホームページやローソン・ミニストップの店頭で事前に購入できます。

ローソンチケットはこちら

販売期間は7月18日から8月25日までですが、満席になり次第受付を終了する場合があります。

 

発着所は城彩苑と熊本駅新幹線口の2つあるので利用するルートを選びましょう。

江津湖花火大会公式サイトより引用

出発時間帯は15時30分から16時29分発、16時30分から17時29分発、17時30分から18時30分発のいずれかです。

 

シャトルバスの所要時間は5分~10分です。

 

帰りのバスは、花火大会終了後から120分後まで随時出発します。

シャトルバスを利用すると、駐車場や交通規制の心配なく花火大会を楽しめます。

当日券もありますが、400円です。

江津湖花火大会2023の交通規制

江津湖花火大会公式サイトより引用

交通規制の実施時間

江津湖花火大会の交通規制は、午後6時から午後11時まで(一部区間は午後7時15分から)実施されます。

荒天等により順延した場合は、8月27日(日)の同時間帯となります。

画像のように江津湖周辺の道路が主に規制されます。

 

公共交通機関やシャトルバスを利用するのをお勧めします。

 

江津湖花火大会2023の穴場スポット

江津湖花火大会の穴場スポットを紹介します。

 

熊本市動植物園

熊本市動植物園は、江津湖花火大会の会場の北側にあります。

動植物園の園内は閉園後も観覧場所として開放されてるので中に入れますよ。

動物は見られませんが。

入り口は西門と南門の2箇所から入ることができます。

花火は正面に見ることができますし、場所によっては湖面に映る花火も楽しめますよ。

屋台もありますので、食べ物や飲み物の心配もありません。

 

花岡山公園

花岡山公園は、夜景と桜が美しいと評判の公園です。

江津湖花火大会の打ち上げ場所から約11km離れた高台にありますが花火もよく見えますよ。

混雑を避けたい方やゆっくり見たい方におすすめです。

駐車場もありますが、台数に限りがあるので早めに行くことをおすすめします。

 

水前寺公園

水前寺公園は、江津湖花火大会の会場から少し離れた上流にあります。

平成の名水百選に選ばれた江津湖湧水群がある美しい公園です。

花火は園内からではなく、園の外の周辺から見ることができます。

緑豊かで静かな場所なので、ゆっくりと花火を見たい方におすすめです。

 

ゆめタウンはません

ゆめタウンはませんは、江津湖花火大会の会場から近いショッピングモールです。

花火を見る前に買い物やトイレを済ませたい方に便利です。

屋上や駐車場が解放されてるかは分かりませんが、この近くでは花火を見ることができます。

 

東部浄化センター

東部浄化センターは、江津湖花火大会の打ち上げ場所から約3km離れた高台にあります。

 

江津塘

「えづども」と読みます。

加勢川の右岸の堤防です。

緑も多く、目の前が加勢川というか江津湖ですので水面に反射して見える花火が綺麗です。

 

旧熊本市立体育館跡地広場

市電の水前寺公園駅からすぐのところにあります。

周りに建物が多いので絶景というわけにはいきませんが、何とか花火は見られます。

 

 

以上が、江津湖花火大会の穴場スポットです。

どこも人気があるので、早めに行って場所を確保することをおすすめします。

 

江津湖花火大会2023の場所取りは?

江津湖花火大会公式サイトより引用

江津湖花火大会の観覧会場として、

  • 広木公園・動植物園南側遊歩道・江津塘側遊歩道
  • 動植物園(植物園ゾーン)
  • 県道236号線道路上(江津塘エリア)
  • 東部浄化センター

がありますが、それぞれ開場時間が異なります。

広木公園は午後1時から、動植物園は午後5時から、県道236号線道路と東部浄化センターは午後6時からとなってます。

シート等の大きさは1.8m×1.8mまでと決められてますので厳守しましょう。

あと、通路や橋での場所取りは禁止です。

 

入場制限がされる場合もありますので早めに行っておきたいですね。

 

公園などでシートに座って見る花火は良いものですが、油断ならないのは虫さされですよね。

蚊に刺されると痒さが気になって花火の楽しさも半減してしまいます。

こういう虫よけリングなどを装着していくといいかも知れませんね。

 

江津湖花火大会2023年はいつから?日程や打ち上げ場所

江津湖花火大会の日程詳細は以下の通りです。

項目内容
大会名称再春館製薬所 TKU 江津湖花火大会2023
開催日2023年8月26日 (土)
開催時間午後7時15分から1時間程度(予定)
会場・打ち上げ場所下江津湖周辺 (水前寺江津湖公園広木地区)
打上発数約10,000発(予定)
荒天時翌日27日(日)に順延
観覧者予測数約15万人
交通規制予定午後6時~午後11時(一部午後7時15分~午後11時)
主催江津湖花火大会実行委員会・熊本市
共催株式会社 テレビ熊本
特別協賛株式会社 再春館製薬所
お問い合わせ江津湖花火大会実行委員会事務局 096-328-2948
ホームページhttps://hanabi.kumamoto-guide.jp/index.html

 

 

江津湖花火大会2023の駐車場

江津湖花火大会では専用の駐車場は用意されません。

マイカーでの来場を呼び掛けてます。

周辺は大変混雑しますし、空き駐車場を探すのも一苦労なので車での来場はおすすめしません。

 

ただ、予約出来る駐車場がありますので空車の駐車場があれば利用してみるのも一つの手です。

花火会場近くでなくても、電車の駅一つか二つ離れた駅周辺で駐車して花火には電車で行く方法もあります。

 

駐車場予約サイトがいくつかありますのでチェックしてみてください。

akippa
↓↓

特P
↓↓
駐車場を探して、予約できる。|特P

 

江津湖花火大会2023のボランティア

花火大会を支えるボランティアの募集が始まっています。

2023年の受付は終了しました。

ボランティアに参加すると、花火大会の裏側を見ることができたり、仲間と協力して楽しい思い出を作ることができたりします。

興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

ボランティアには、運営ボランティアとクリーン大作戦ボランティアの2種類があります。

運営ボランティアは、花火大会当日に会場周辺で案内や整理などを行う役割です。

クリーン大作戦ボランティアは、花火大会翌日に会場周辺でごみ拾いを行う役割です。

活動時間は運営ボランティア4時間程度で、クリーン大作戦ボランティアは1時間半ほどです。

 

ボランティアに応募するには、申込書に必要事項を記入してメールやファックスなどで送る必要があります。

申込書は、ホームページからダウンロードできます。

申込期間は7月14日までですが、定員になり次第締め切りますので、早めに申し込むことをおすすめします。

江津湖花火大会のボランティアは、個人だけでなく、企業や団体、グループでも参加できます。

友達や家族と一緒に参加すると、より楽しめるかもしれません。

ボランティアを通して、花火大会を盛り上げるだけでなく、地域貢献や社会経験もできます。

ぜひ、この機会に挑戦してみてください。

 

まとめ

熊本市で行われる年に一度の花火大会です。

江津湖にて打ち上げが行われ、大変な盛り上がりを見せる花火大会です。

周辺に駐車場もありますが交通規制もあり大渋滞となりますので中心市街地から出るバスや市電を利用した方がアクセスが良いです。

熊本は日が沈んでからも暑いので、小さなお子様連れの方は充分な対策をされた方がいいです。

 

また、熊本には山も海もあり、豊富な自然に囲まれていますし、様々なアクティビティを楽しむことができます。

熊本城を中心とした市街地には商業施設も充実しており、飲み歩きやショッピング等も楽しめますよ。

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