高校生になるとローファーを履く機会がありますよね。
女子の学生靴の定番でもあります。
ローファーは大人っぽいイメージ、上品さもあるのでやっぱり憧れますよね。
でも自転車通学でもローファーって履いていいものなのでしょうか。
中学では徒歩通学だったけど、高校に進学すると自転車通学になる、という子もいますよね。
そういう時ってスニーカーで通学するべきなのか、悩んでしまいます。
自転車通学でもローファーで通うことができたら嬉しいですよね。
今回は自転車通学でもローファーを履くメリットとデメリット、体験談も交えながら紹介してみたいと思います。
自転車通学でローファーを履くメリットとデメリット
自転車通学でローファーを履くメリットとデメリットを紹介します。
自転車通学でローファーを履くメリット
まず、自転車通学でローファーを履くメリットです。
- 手入れが簡単
- 雨の日に強い
合成皮革のローファーなら、お手入れもほとんど手間いらずです。
革だとクリームを塗ったりしてめんどくさそう、と思われる方も多いと思います。
ですが、合成皮革はその必要がなく逆に塗ってもほとんど意味がありません。
スニーカーだと汚れてしまったら洗って乾かしてって結構大変ですよね。
天気のいい日でないとスカッと乾きませんし、嫌だなって思いますよね。
合成皮革のローファーならその悩みも減りますね。
また、スニーカーに比べると雨でも靴の中まで水が入ってきにくく湿りにくいです。
表面にコーティングがしてあるからでしょう。
特に合成皮革のローファーなら、お手入れもほとんど手間いらずです。
革だとクリームを塗ったりしてめんどくさそう、と思われる方も多いと思います。
ですが、合成皮革はその必要がありません。
というか、塗ってもほとんど意味がありません。
スニーカーだと汚れてしまったら洗って乾かしてって結構大変ですよね。
天気のいい日でないとスカッと乾きませんし、嫌だなって思いますよね。
合成皮革のローファーならその悩みも減ります。
また、スニーカーに比べると雨でも靴の中まで水が入ってきにくく湿りにくいです。
表面にコーティングがしてあるからでしょう。
自転車通学でローファーを履くデメリット
次はデメリットです。
- ヒールが高いと引っ掛かりやすく危険
- 泥汚れが目立ちやすい
転倒のリスクなど下げるために、ローファーはヒールが低めのものをおすすめします。
ヒールが高いのはカッコイイですが、自転車に乗るには少々危ないです。
また、ローファーは茶色や黒など濃い色ですよね。
なので、泥汚れが少し目立ちます。
汚れてしまったら、濡らしたタオルなどでふき取ってみましょう。
多少は汚れが取れます。
自転車通学では靴の汚れも気になりますが、もっと気になるのが前髪ですよね。
特に雨の日なんかは水や湿気でぐちゃぐちゃになります。
自転車通学でも前髪が崩れない、キープする方法をこちらの記事でまとめてありますのでこちらも読んでみてください。
↓↓
雨の日の自転車通学は前髪が崩れる!キープする女子の裏技を紹介
高校生の自転車通学に向いているのはどんなローファー?
自転車通学に向いているローファーはどんなものでしょうか?
ポイントを挙げると
- 手入れしやすいタイプ
- 雨や傷に強い
- ヒールが低いもの
となります。
手入れしやすいタイプだと合成皮革がおすすめです。
合成皮革だと、さらに水に強くて傷に耐久性もあります。
実用性が高いのが魅力ですね。
価格も本革と比べるとお手頃です。
お手頃価格なので、もしボロボロになってしまったときでも買い替えしやすいです。
毎日履く通学用なら合成皮革のほうがおすすめかなと思います。
一方で本革より耐久性は落ちます。
ですので、基本的にはたくさん履いて履きつぶして、新しいものに替える形になります。
長く使えば使うほど味わいが出る本革と比べるとその点が異なります。
そして、ヒールが低いことも大切です。
一般的なヒールの高さは2.5㎝程度です。
ローファーでも少し高いものになるとヒールの高さは4~5㎝のものもあります。
自転車通学なら、低めのヒールのほうが引っ掛かりにくくて良いです。
万が一こけてしまいそうになって足をついた時も、バランスを取りやすいです。
もしものときのために、安全性も考えたいですね。
自転車通学の安全性も大事ですが、汗も気になりますよね。
通学では制服ですし、汗をかくと臭いも気になったりします。
自転車通学での汗対策について記事をまとめてますのでこちらも参考にしてください。
↓↓
自転車通学で汗をかかない方法はこれを試す!対策方法を紹介
ローファーで通学した体験談
ローファー通学でのいろいろな体験談をご紹介してみたいと思います。
個人差はあるかもしれませんが、ローファーで自転車通学も全然できそうですね!
慣れるとローファーの方が乗りやすく感じたりすることもあるんですね。
高校生になったらローファーで通学したいと思っていても、回りからやめとけと言われたりしてどうしようか困ってる方は参考にしてみてください。
私自身も、高校生になってローファーで通学していました。
自転車通学ではなかったですが、毎日駅から学校まで結構歩いていました。
履き始めの頃は慣れていなくて、足が痛くなることもありました。
ですが慣れると全然気にならなくて大丈夫でしたよ!
雨の日でたまに、中まで濡れてしまう時がありました。
そんな時は、帰ってから新聞紙をぐちゃぐちゃにして入れておくと、次の日には乾いていてまた履いて行っていました。
合成皮革の靴だったと思いますが、その割にはそんなにボロボロになった記憶もないです。
ただ、毎日履いているとやっぱり消耗するので1度は新しいものに買い替えました。
と言っても三年間で1回ですからお手頃ですね笑
周りの自転車通学の子たちも、ローファーを履いている子たくさんいましたよ。
ですので、ローファーで自転車通学も大丈夫ですよ。
そもそも自転車通学のメリット、デメリットって何なんでしょうか。
意外と気づいてないことも色々ありますよ。
こちらの記事も読んでみてください。
↓↓
自転車通学のメリットとデメリットを紹介!自転車通学すべき高校生とは
まとめ
ローファーでも自転車通学できるか、などについてお話していきました。
ローファーは本革と合成皮革があります。
通学用で履くなら合成皮革をおすすめしたいです。
お手入れもしやすいですし、水にも強いので雨の日でも安心です。
そして、価格がお手頃なのも良いですね。
どうしても消耗品なので、買い替えが必要になるときがあります。
そんなときも、リーズナブルなほうが親にも言いやすいですよね!
基本はローファーで通学するけど、たまにはスニーカーで行く。
なども気分転換になって良いかもですね♪
学校生活、通学も含めて楽しんでくださいね!