自転車通学だと髪型の崩れが気になりますよね。
特に、前髪はすぐ乱れてしまいます。
朝、学校に行くだけですでにぐちゃぐちゃ。
「せっかく頑張ってセットしたのに～」ってなりますよね。
朝からテンション下がってしまいます。
そして、1番嫌なのは雨の日です。
学校に着いて鏡を見た瞬間、「もう帰りたい。」ってなることありませんか？
もし、前髪をキープできる方法があるのならとっても知りたいですよね！
今回は、雨の日の自転車通学で前髪が崩れるのを防ぐ方法などをご紹介します。
自転車通学で雨でも前髪を守る方法と有効なアイテム
さっそく、前髪守る方法やアイテムをご紹介します。
前髪をピンでとめる
前髪を流したい方向にピンでとめましょう。
1番簡単な方法ですね！
シンプルなものも良いですが、ちょっとした飾りがついたものも可愛くておすすめです。
ただし、学校によっては決まりもあるかもしれないので、注意してください。
スプレーを使う
ヘアスプレーには種類がたくさんありますよね！
前髪キープ用のスプレーもあるのでおすすめです。
朝セットするときに、前髪の内側までしっかりつけておくことがポイントですよ。
でもスプレーを直接髪にかけると、固まり過ぎちゃうことがありますよね。
そんな時におすすめなのが、「ブラシにスプレーを吹きかけてから髪をとかす」という方法です。
この方法だと固まり過ぎを防げます。
そして手も汚れないし、顔にもかからないのが良いですよね！
また、雨や風に強いタイプのものもあります。
雨の日用で、ハードなタイプを1本持っておくことをおすすめします。
それと、雨の日の前髪が乱れる原因って湿気がかなり関係してます。
髪が湿気を吸って崩れてしまうんですね。
この湿気によるヘアスタイルの崩れを、少しでも抑えるコツもありますよ！
それは、髪をしっかり乾かすことです。
「な～んだ」って思いました？
でもヘアスタイルをキープするには大切なことなんですよ。
特に髪を濡らしてセットする方はしっかりドライヤーで乾かしましょう。
朝のセットにヘアアイロンを使っている方は、ヘアアイロンを外した後、髪をしっかり冷ましましょう。
たくさんの熱を当ててセットするより、髪に残った熱を冷ます時間を取ったほうが髪型も長持ちしますよ！
長く熱を当ててしまうと、髪も傷んでしまいます。
自転車通学で髪型をキープするコツとは
自転車通学で髪型をキープするコツを紹介します。
- 髪をまとめて行く
- スプレーを使う
- 毎日のヘアケアを丁寧に行う
などが大切なポイントとなります。
朝起きて、どう頑張っても髪がまとまらない！というときありますよね。
そんな状態で自転車に乗ると、髪が悲惨なことになります。
もうそんな日は、お団子にしてしまいましょう。
寝癖のぼさぼさや、湿気からくるうねりなどは、お団子ならすっきりまとまって解決です。
夏場なら、首元も涼しくって暑さ対策にもなりますね。
そして、ヘアセットをした後に髪型を長持ちさせるためヘアスプレーもお忘れなく！
そうすることで１日の髪の崩れがずいぶん変わってきますよ。
さらにもう一つ、日々の髪の崩れが気にならないようにするために、普段のヘアケアを意識してみましょう。
小さなことからでいいのです！
寝る前に髪をちゃんと乾かして寝る。
髪にとってとても大切なことです。
と言われても、どうしても面倒くさくてできない日もありますよね。
でも、できない日が続いてしまうと髪のダメージにつながってしまいます。
頑張って乾かして寝るようにしましょう。
自転車通学で雨の日でも靴が濡れないようにする方法
雨の日の自転車通学での悩みって、髪型だけじゃないですよね。
通学するだけで靴もびしょ濡れになってしまうことがあります。
そこで、靴が濡れない方法を紹介します。
雨の日に着るレインコートがあるように、靴に被せるレインシューズカバーというものがあります。
雨水が靴の中に入るのをしっかりと防げます。
雨の日ってどうしても靴下まで濡れて気になりますがその心配もなくなります。
レインシューズカバーも色々な種類がありますので、自分にあったものを検討してみて下さいね。
まとめ
今回は自転車通学で、髪型をキープする方法などについて紹介しました。
ヘアセットをするときは仕上げに、スプレーを使うようにしましょう。
そうすることでセットの持ちが全然変わりますよ！
ポーチに入る小さなタイプもあるので、心配であれば入れておくのもおすすめです。
どうしても髪がまとまらない日はまとめ髪にして行きましょう。
いつもとイメージも違って反対に気分転換にもなりそうです。
前髪もピンでとめると良いですよ♪
そして、毎日のヘアケアも意識しましょう。
雨の日や湿気の多い日でも、きっと髪型が決まりやすくなりますよ！
髪型ひとつで１日の気分が違ったり、女の子にとってはとても重要なことですよね。
自転車通学での、髪型の悩みが少しでも減ったら嬉しいです。
ぜひ参考にしてみてください。