体育祭スローガン!中学生のかっこいい例や面白い例文・熟語や英語
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体育祭スローガン!中学生のかっこいい例や面白い例文・熟語や英語

中学校の体育祭や体育大会ではクラスのスローガンをかっこいいものにしたいですよね。

といってもなかなか思いつかないものです。

 

ここでは中学校の体育祭や体育大会で使える、かっこいいスローガンや面白いスローガンの例を熟語や英語を含めてたくさん紹介していきます。

 

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中学生の体育祭・体育大会のスローガンに使える四字熟語10選

体育祭のスローガンに使える四字熟語を10個紹介します。

一致団結

一致団結とは、心や意見が一つになって結束することです。

体育祭では、クラスの仲間と協力して目標に向かうことが大切です。

一致団結をスローガンにすることで、クラスの団結力や協力力を高めることができます。

疾風迅雷

疾風迅雷とは、風が激しく雷が速いように、動きが非常に速く激しいことです。

疾風迅雷をスローガンにすることで、クラスの速さや迫力をアピールすることができます。

臥薪嘗胆

臥薪嘗胆とは、苦労や辱めに耐えて目的を達成することです。

体育祭では、練習や準備に苦労したり、失敗したりすることもあります。

臥薪嘗胆をスローガンにすることで、クラスの努力や忍耐を示すことができます。

青天白日

青天白日とは、空が青く日が白く輝くように、正直で清廉なことです。

青天白日をスローガンにすることで、クラスの誠実さや品格を表すことができます。

花鳥風月

花鳥風月とは、自然にある美しい風物の総称です。

体育祭では、美しく華やかな演技や衣装も重要です。

花鳥風月をスローガンにすることで、クラスの美しさや芸術性を表現することができます。

 

竜虎相搏

竜虎相搏とは、龍と虎が互いに戦うように、強敵と激しく争うことです。

体育祭では、他のクラスや学年と競争することもあります。

竜虎相搏をスローガンにすることで、クラスの闘志や勝負心を表すことができます。

一期一会

一期一会とは、一生に一度の出会いという意味です。

体育祭は、中学生にとって一生に一度の貴重な経験です。

一期一会をスローガンにすることで、クラスの感動や思い出を表すことができます。

一刀両断

一刀両断とは、刀で物を二つに切るように、物事をはっきりと決めることです。

体育祭では、迷わずに決断することも大切です。

一刀両断をスローガンにすることで、クラスの決断力や断固さを表すことができます。

大器晩成

大器晩成とは、大きな才能は遅くに成熟するという意味です。

体育祭では、最後まで諦めずに頑張ることが重要です。

大器晩成をスローガンにすることで、クラスの才能や可能性を表すことができます。

金剛不壊

金剛不壊とは、金剛石のように壊れないことです。

体育祭では、困難や挫折に耐えることも必要です。

金剛不壊をスローガンにすることで、クラスの強さや不屈さを表すことができます。

 

その他、急いでるときは次の四字熟語3つをおすすめします。

  • 電光石火:動きが非常に速いことのたとえ。
  • 風林火山:風のように素早く、林のように静かに、火のごとく激しく、山のように動かず構える。戦における心構え。
  • 花鳥風月:自然にある美しい風物の総称。

 

生徒会のスローガンについてまとめた記事があります。

こちらも色んなスローガンの案を紹介しています。

参考んなる部分もあると思いますので見てみてください。
↓↓
生徒会のスローガンはこれだ!インパクト抜群のキャッチフレーズの例と作り方

 

体育祭のスローガン!中学生が考えるポイントと作り方

さて、このようなスローガンを考えるポイントが4つあります。

  • わかりやすい
  • 長すぎない
  • 熱意がある
  • クラスのビジョン

順番に解説します。

 

①わかりやすい

知っているような言葉 耳にしたことのある言葉を使いましょう。

難しいスローガンは覚えられず、体育祭をやってる間に忘れてしまいます。

 

わかりやすさがスローガンの一つ目のポイントになります。

 

②長すぎない

簡潔なスローガンで、一言レベルがちょうどいいです。

上記①の「わかりやすい」と似たような理由で、長いと忘れてしまうからです。

スローガンを意識しながら体育祭に臨むことが重要になります。

 

スローガンは一言くらいの長さにしましょう。

 

③熱意がある

スローガンには熱意をこめていきましょう。

 

言葉には力があります。

 

冷めた言葉は冷たさをもたらします。

熱い言葉は心に灯をともします。

冷たい言葉はエネルギーが低く、熱い言葉はエネルギーが高いです。

 

体育祭を最高のものにするには熱い言葉が必要です。

 

④クラスのビジョン

ビジョンとは方向性のことです。

「とにかく体育祭を楽しみたい」「学校一のクラスを目指したい」「学年関係なく強いクラスに挑戦したい」などクラスの方向性を打ち出しましょう。

 

クラスのビジョンを掲げることで気持ちを一つにしやすくなります。

個人の力より一致団結したクラスの力の方が圧倒的に強いです。

 

ビジョンをスローガンに盛り込んでみましょう。

 

以上のポイントを押さえた中学校の体育祭スローガンのキーワードとして思いつくものを以下に挙げます。

スローガンを考えるときのヒントにしてみてくださいね。

 

  • 全力 
  • 挑戦 
  • 飛躍 
  • 成長 
  • 楽しむ 
  • 笑顔 
  • 最高 
  • ナンバー1 
  • 仲間 
  • 主役
  • 絆 
  • 勝利 
  • 熱い 
  • 燃える 
  • 走れ 
  • 魂 
  • ゴール 
  • 信じる気持ち

 

以上がスローガンを考えるポイントになります。

 

私としては「風林火山」がイチオシです。

中学生となると戦に燃えるだけでなく戦略に熱を注ぐのが重要になります。

たとえ思うような成果を残せなくても、その情熱が一生ものの宝となります。

 

風林火山のようなクラスはとても楽しいでしょうね。

 

 

体育祭・体育大会のスローガンでかっこいい二字熟語

体育祭のスローガンに使える二字熟語を紹介します。

  • 不倒:倒れないこと。倒れても立ち上がり続けること。
  • 稲妻:非常に素早い動作のたとえ。
  • 革命:大きな、あるいは急激な変化のこと。
  • 衝撃:大きな力、心を大きく揺さぶる動かされること。
  • 勇猛:勇気があること。恐れないこと。

 

繰り返しになりますが、スローガンを考えるポイントは次の4つでした。

  • わかりやすい
  • 長すぎない
  • 熱意がある
  • クラスのビジョン

 

以上のポイントを押さえたスローガンのキーワードとして思いつくものを以下に挙げます。

スローガンを考えるときのヒントにしてみてくださいね。

  • 全力 
  • 挑戦 
  • 飛躍 
  • 成長 
  • 笑顔 
  • 最高
  • 仲間 
  • 主役
  • 勝利
  • 協力 
  • 団結 
  • 結束 
  • 革命 
  • 英雄 
  • 伝説

 

最後に、番外編として二字熟語スローガンをもう5つだけ紹介します。

  • 進撃:前進しながらも攻撃していくこと。
  • 不動:動かないこと。動じない、動かされないこと。
  • 全霊:全ての力。すべての魂。
  • 飛翔:空高く飛んでいくこと。
  • 頂点:一番高いところ。

 

体育祭の応援の際に意気込みや決意表明をする機会もあると思います。

決意表明の文章を書く際はこちらの記事に例文などまとめてあります。

参考にしてください。
↓↓
体育祭のリーダー・応援団長必見!意気込みや決意表明の書き方と例文

 

体育祭・体育大会のスローガンで中学生がかっこいい英語

最後に、英語スローガンを5つ紹介します。

中学生からは英語でスローガンを考えてみてもいいでしょう。

 

次の5つをオススメします。

  • Over the top :限界を越えて
  • Get it over:乗り越えろ
  • possibility:可能性
  • friendship:友情
  • unite our hearts:心をひとつに

繰り返しになりますが、スローガンを考えるポイントは次の4つでした。

  • わかりやすい
  • 長すぎない
  • 熱意がある
  • クラスのビジョン

 

以上のポイントを押さえたスローガンのキーワードとして思いつくものを以下に挙げます。

スローガンを考えるときのヒントにしてみてくださいね。

 

  • To the top
  • never give up
  • just do it
  • only one
  • believe in yourself
  • future challenge dream revolution smile enjoy
  • 1
  • effort
  • Grab victory
  • Burn
  • Glory
  • One for all, All for one

 

英語はかっこいいものが非常に多いですから、かっこいい系のスローガンを採用したいときは英語のものがいいですね。

 

中学生の体育祭・体育大会のスローガンのサブタイトル例

スローガンだけではなく、サブタイトルもクラスの特徴や目標を表現することができます。

サブタイトルはスローガンの補足や説明として使われることが多いです。

サブタイトルを考えるときは、次のポイントに注意しましょう。

  • スローガンと合わせて読んだときに意味が通じること
  • スローガンと同じテーマやトーンを持つこと
  • スローガンと対比や対立する言葉を使わないこと

では、実際にスローガンとサブタイトルの例を見てみましょう。

風林火山 ~戦略的に勝ち取れ

風林火山は、風のように素早く、林のように静かに、火のように激しく、山のように動かず構えるという戦における心構えを表しています。

サブタイトルは、戦略的に勝ち取れという言葉で、クラスの目標を明確にしています。

スローガンとサブタイトルは、同じ戦闘的なテーマを持ちながらも、熱さと冷静さのバランスを取っています。

 

全力 ~今しかないこの瞬間~

このスローガンは、体育祭に全力で挑むことを表しています。

全力は、一言でシンプルですが、強い意志や情熱を感じさせます。

サブタイトルは、今しかないこの瞬間という言葉で、体育祭が一生に一度の貴重な経験であることを伝えています。

スローガンとサブタイトルは、同じ全力というテーマを持ちながらも、熱さと感動のバランスを取っています。

 

友情 ~仲間は力~

このスローガンは、体育祭で仲間と協力することを表しています。

友情は、中学生にとって大切なものです。

仲間と一緒に楽しみたいという気持ちが伝わります。

 

サブタイトルは「仲間は力」という言葉で、クラスの団結力や協力力を強調しています。

スローガンとサブタイトルは、同じ友情というテーマを持ちながらも、楽しさと強さのバランスを取っています。

 

 

体育祭の借り物競争でのお題に悩むこともあると思います。

借り物競争での面白いお題についてこちらの記事にまとめてあります。

参考にしてください。
↓↓
借り物・借り人競争のお題!高校生や中学生で使える面白い例一覧

 

まとめ

いかがでしたか。

 

今回は中学校の体育祭スローガンについて解説しました。

スローガンを考えるポイントは「わかりやすさ」と「思い」を掛け合わせることです。

 

スローガンは考え始めるとアイデアがどんどん溢れ出てきます。

クラスメイトたちと楽しみながら決めてくださいね。

 

あなたの体育祭が最高の思い出になることを願っています。

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