バレンタインのチョコ、彼にうまく渡したいけどみんなにバレたら恥ずかしいですよね。
学校でしか渡すチャンスがないから、うまく渡したいという気持ちは分かります。
ここでは、バレンタインのチョコを学校でみんなにバレないようにする渡し方とバレない渡し場所について紹介します。
バレンタインのチョコ・学校での渡し方
せっかく用意したバレンタインのチョコ。
渡すのを失敗するのは絶対に避けたいですよね。
渡し方は主に2つです。
- どこかに置いておく
- 直接渡す
まず、どこかに置いておく方法です。
当日少し早めに登校して、彼の机の中にそっと置いておく。
または、彼の下駄箱に忍ばせておきましょう。
直接手渡しする場合は、廊下で待ち伏せして、通りがかりの振りをして素早く手渡す。
恥ずかしくて走って逃げることになるでしょうが、行動としては可愛いですね。
別の方法は、通学で利用する駅で待ち伏せして手渡しする。
これは人目につきやすいというリスクもあります。
もう一つの方法は呼び出して手渡すことです。
なかなかハードルが高い方法ではあります。
2月14日に呼び出しって、相手もバレンタインだなと勘づきますからお互いドキドキしてしまいますね。
でも、人の居ない場所に呼び出すことができますので回りにはバレません。
また、呼び出しでは、つい友達に付き添ってもらいたくなりますが一人がおすすめです。
呼び出しはLINEでも直接誘うのでも構いません。
時間は、放課後すぐが一番いいですが彼の都合に合わせましょう。
もし放課後の誘いを断られたらその場でチョコを渡してしまいましょう。
バレンタインのチョコの学校での渡し場所
特に高校生の場合、相手を呼び出す場所や手渡す場所の選択肢は結構限られていますね。
相手が同じ学校に通学している場合と異なる学校に通っている場合で、場所の選定も変わってきますね。
同じ学校の場合
廊下
人が多い時間帯を避ければ、そこまで目立ちません。
素早く手渡せば、誰にも気づかれずに済みますね。
通学路
待っている姿を見られても、誰を待っているかは分からないですね。
友達と一緒に来た場合は、「ちょっといいかな・・・」と言えば、友達は気を利かせて先に行くことでしょう！
長話はせずにサッとチョコを渡してみてください。
学校の最寄り駅
電車に乗り込む前に渡せればいいですね。
放課後の教室
放課後の教室には他の生徒もいることがありますが、帰宅まで待つのはタイミングが難しいかもしれません。
その際は廊下に出てきてもらって手渡しすることも考えておきましょう。
体育館周辺
定番の場所です。
学校によっては体育館周辺が人目につく場合もありますが。
部活動の練習場所付近
部活の練習場の周りでは他の生徒から離れた場所で渡すのがいいですね。
人目につくと、恥ずかしがって男子は照れ隠しにチョコを受け取らないことがあります。
小さなプレゼントなら、ポケットにサッとしまってもらえるかもしれません。
別の学校の場合
どういう知り合いかにもよりますね。
通学路でいつも見かけるなら通学路で渡してみましょう。
電車で彼が利用している駅が分かるなら駅で渡すのも一つの方法です。
バレンタインのチョコを渡すのを学校でバレないようにするには
高校生の男子は、チャラチャラしてる人以外は非常に照れ屋です。
チョコをもらっても、冷やかしや友達の視線が気になり、嬉しくても素直に感情を出さず受け取らないことがあります。
恥ずかしくないように、かつ周りに気づかれないように渡せればいいですね。
そのためには、ポケットサイズのバレンタインチョコが最適です。
授業の教科書とかノートを借りることができたら、返す振りをしながらチョコを渡すといったおしゃれなことも出来ますね。
まとめ
バレンタインのチョコを学校でバレないように渡す方法についていくつか紹介しました。
お互い恥ずかしいですから人目につかないところが好ましいですね。
うまく場所を見つけて頑張ってください。