東福寺の紅葉の2022年の見頃は?ライトアップの時間帯、アクセス、駐車場情報
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東福寺の紅葉の2022年の見頃は?ライトアップの時間帯、アクセス、駐車場情報

東福寺は臨済宗の総本山で京都五山の一つです。

25か寺の塔頭を持つ大寺院です。

創建1236年と歴史も古く、現在では秋の紅葉スポットとしても有名です。

NHKの番組で朝の中継がされたりもします。

 

ここでは、東福寺の紅葉の見頃やライトアップの時間、アクセス情報などを紹介します。

東福寺の紅葉2022年の見頃とライトアップの予約

東福寺の紅葉の見ごろは11月中旬~12月上旬です。

この時期は人も多いので少し早めの時期に見るのもおすすめです。

まだ色づきが若い紅葉を見るのも良いもんですよ。

 

東福寺の紅葉の拝観時間

東福寺の紅葉の見ごろは11月~12月です。

表の通り、見頃な時期の拝観時間は8時半~夕方4時となります。

期間拝観時間拝観受付終了閉門時間
4月~10月末まで9:00~16:0016:0016:30
11月~12月 第1日曜日まで8:30~16:0016:0016:30
12月 第1月曜日~3月末9:00~15:3015:3016:00

 

ライトアップの時間と予約

東福寺の紅葉のライトアップは完全予約制です。

期間も限定されてます。

2021年は11月15日~30日でした。

※2022年の情報は未発表なので判明し次第更新します。

 

通天橋と方丈、八相の庭が見どころです。

 

ライトアップは17時、18時、19時の3部制となってます。

 

料金は一人3,000円です。(大人、こども同額)

ただし、小学生以下は無料です。

 

お問い合わせは東福寺夜間拝観事務局(JTB京都中央支店内)

075-284-0183(平日09時30分~17時30分・土日祝休)

まで。

 

東福寺の紅葉2022の拝観料・入場料と所要時間

 

拝観場所通常期拝観料(秋季期間以外)11月10日〜11月30日
東福寺本坊庭園(方丈)大人:500円
小中学生:300円
通天橋・開山堂大人:600円
小中学生:300円
大人:1,000円
小中学生:300円
東福寺本坊庭園(方丈)/通天橋・開山堂
共通拝観券
大人:1,000円
小中学生:500円
なし

 

通天橋周辺のみの散策であれば約1時間ほどで十分楽しめます。

ですが、紅葉の時期の最盛期になると混雑がひどく、人ごみに揉まれるほどです。

当然1時間では回りきれませんし、待ち時間が2、3時間ほどかかります。

 

特に11月の中旬から下旬、とりわけ勤労感謝の日の混雑はひどいです。

駅から東福寺までの道のりがほとんど人で埋まってます。

 

東福寺の紅葉2022の混雑は平日でどのくらい?早朝は?

11月下旬の勤労感謝の日と土日の混雑は相当きついです。

じゃあ、平日は?と思ってしまいますが、平日も混みます。

待ち時間が2時間以上あることもザラです。

 

ただ、早朝はまだ人も少なく混雑は少し避けられます。

行くなら早朝ですね。

2021年は秋の特別拝観として早朝の7:30~8:30に先行貸し切り拝観が実施されました。

実施時期は11月13日~28日で申し込みが必要でした。

このプランでは普段は禁止されてる通天橋からの写真撮影も許可されてましたよ。

 

2022年については詳細が判明し次第更新します。

 

東福寺の紅葉2022のアクセス・日程と場所

 

名称 臨済宗東福寺派大本山 東福寺

 

日程:2022年11月~12月

 

開催時間:8時半〜16時

 

<アクセス情報>

 

電車でのアクセス

京阪電車・JR奈良線「東福寺駅」から徒歩10分

京阪電車「鳥羽街道駅」から徒歩10分

 

バスでのアクセス

市バス 東福寺バス停から徒歩10分

88,202、207,208系統。

 

車でのアクセス

名神高速京都南ICより約4㎞。

名神高速京都東ICより約7㎞。

第二京阪鴨川東ICより約1㎞。

 

車での利用はおすすめしません。

最も見頃な時期になると、近隣の道路は通行止めになりますので車は進入出来なくなります。

少し離れた駐車場に停めて電車で東福寺に向かうことになります。

 

また、バスは特に勤労感謝の日や下旬の週末などは混雑しすぎて乗れないことも多々あります。

京阪はJR奈良線の利用をおすすめします。

 

公式HP            

トップページ - 臨済宗大本山 東福寺
臨済宗大本山 東福寺 -日本最古の最大級の伽藍

 

 

東福寺の紅葉に便利な駐車場情報

東福寺境内の禅堂南側に駐車場はあるにはあります。

また、東福寺駅からの道中にも東福寺北駐車場があります。

しかし、紅葉のシーズンでは人が殺到するので車は利用出来たもんじゃないです。

実際、紅葉の期間の10月25日~12月10日は駐車場は閉鎖されます。

 

紅葉シーズンは土日は東福寺付近は交通規制されますので、一般車両は入ることが出来ません。

ですので、車で行った場合は2駅ほど離れた京阪電車の駅周辺のコインパーキングなどを利用するのが良いと思います。

伏見稲荷駅か龍谷大前深草駅から京阪電車に乗り鳥羽街道駅か東福寺駅で下車する行き方です。

 

シーズンじゃない時期はのどかで、ゆっくり車も停められますし、近所の子供が境内で遊んでたりするお寺なんですけどね…。

 

東福寺の紅葉2022の見どころ

東福寺の紅葉の見どころは、2,000種類以上のカエデです。

とりわけ臥雲橋や通天橋から眺める渓谷「洗玉澗」です。

眼下に流れる三の橋川を覆うような一面の紅葉は圧巻です。

 

臥雲橋は地域の人々の日頃の生活道路に組み込まれてますから、私も何回も通りました。

もみじが色づく前なら人もいませんし、壮大な光景を独り占め出来ます。

まとめ

東福寺の紅葉について紹介しました。

紅葉シーズンになると、週末は当然ですが平日も激混みする紅葉スポットです。

 

電車での来場をおすすめします。

また、長い距離を歩くことになりますので運動靴などのような歩きやすい履物で行った方がいいと思います。

 

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