大学の入学手続き書類の封筒の書き方!色と注意点
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大学の入学手続き書類の封筒の書き方!色と注意点

大学に合格したら入学手続きをしなければなりません。

手続きを放っておくと入学資格を失うことになりますのできちんとやりましょう。

 

ここでは、大学の入学手続き書類を送るときの封筒の書き方や色、注意点など解説していきます。

 

大学の入学手続き書類を送る封筒の書き方と色

入学手続き案内には、入学手続きに何を送らなければならないかが書かれてると思います。

しっかり読んで漏れのないようにしましょう。

書類を送る封筒についてです。

封筒の形と色

角形2号の封筒で送るようにしましょう。

A4サイズの封筒です。

折り曲げずに入れられるためです。

 

封筒の色は、白が好ましいですがそこまで気にしなくてもいいと思います。

 

宛名

宛先、宛名は普通に大学の住所、大学名を書きます。

宛先は入学案内に書かれてると思います。

注意点としては「御中」を付けることです。

○○大学 御中
というように書きます。
人物宛だと「~様」ですが、組織宛には「~御中」となります。
 
大学によっては、大学のホームページから貼り付け用の宛先をダウンロードして封筒に貼って送るようになシステムのところもあります。
その場合は、宛先が「○○大学 行」となってると思います。
このときは、「行」を二重線で消して、横に「御中」と書きます。

 

書類在中と書く

宛名の左側には「入学手続書類在中」と書いて四角の枠で囲みましょう。

 

書留で送る

封筒に入れて、簡易書留などの書留で送ります。

郵便局の窓口から送りましょう。

大学によっては速達が必要な場合もありますので、要項をしっかり読みましょう。

 

封筒の裏

封筒の裏の左下に自分の住所と名前を書いておきましょう。

 

大学の入学式には何を持っていけばいいのでしょうか。

余計なものを持っていって荷物になったり回りから浮くのも嫌ですよね。

大学の入学式での持ち物についてこちらの記事に詳しくまとめてあります。

参考にしてください。
↓↓
入学式での持ち物!大学に持って行った方が良いもの・カバンは?

 

入学手続き書類の封筒を送るときの注意点

入学手続きは、すべり止めの大学でまだ進学を決めかねている場合でも、入学の権利を確保するには必要です。

手続きでは、特定の書類の提出と授業料の支払いが必要になります。

合格のお知らせと共に届けられる指示に従って、必要書類を準備し大学へ提出することが必須です。

主な書類は高等学校の卒業証明書や証明写真、住民票のコピーなどですね。

 

一部の大学ではオンラインでの提出が可能ですが、提出方法や必要書類は学校によって異なるため、事前にしっかりと確認することが大切です。

 

手続き締め切りの期限は意外と早いので、気付いたときには期限切れになってた!ということにならないように早めに済ませておきましょう。

 

授業料の支払いに関しては、入学時に要する総費用をカバーするための支払いが必要です。

入学料、最初の年度の授業料、施設使用料などです。

いったん支払った入学料は、入学しなかった場合でも返金されないことがあるので、複数の学校を検討している場合には注意が必要です。

 

支払い方法は大学によって様々です。

支払いを延期してもらえるオプションや、複数回に分けて支払うオプションを提供する大学も存在します。

これらのオプションを利用する際には、大学の規定をよく理解し、必要な条件を満たし期限内に申請することが重要です。

 

入学手続き書類提出や支払いは指定された期限内に完了させることが絶対条件です。

期限を過ぎてしまうと、合格が無効となる恐れがあるため、注意深く行動することが必要です。

 

大学の入学式での女子のスーツはどんなのがいいかについてはこちらの記事にまとめてあります。
↓↓
大学の入学式のスーツはスカートとパンツどっちがいい?色やインナー

まとめ

大学の入学手続き書類を送るときの封筒の書き方や注意点についてまとめました。

基本的には願書を出したときと同じような書き方で大丈夫です。

くれぐれも出し忘れには注意していところです。

 

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