石焼き芋の石は代用できる!どんな石が良い?一斗缶での作り方も紹介

寒くなってくると焼き芋が食べたくなりますよね。

スーパーの野菜売り場の入り口で、石焼き芋をよく見かけませんか?

とってもいい香りで思わず手が伸びてしまいます。

家でも石焼き芋が出来たら嬉しいですよね!

そういえば家で石焼き芋を焼く時って石はどうすれば良いのか疑問に思ったことありません?

もちろん専用の石があるのですが、実はその辺の石でも構わないのです。

 

今回は、石焼き芋の石のことや作り方について詳しく紹介していきます。

石焼き芋の石はどんな石で代用できる?いろんな石が使えます

石焼き芋というからには、石が必要ですよね。

専用のものを買わずに、身近な石で代用出来たら助かりますよね!

 

石焼き芋に使う石は、1番安価にしようと思えば川などに転がっている石でも大丈夫です。

ただし、拾った石を使う場合は以下の点に注意しましょう。

 

形状は、少し丸みがあり平べったい石が良いです。

角がある石だと芋に突き刺さり、傷つけてしまいます。

石の大きさは1cm~3cmくらいがおすすめです。

大きすぎる石だと、石と石の間の隙間が多くなって、加熱場所に偏りができます。

ですので、芋に焼きムラが出来てしまいます。

全体的に均一に焼くために、石の大きさには注意しましょう。

川や海ではこのような条件に合う石を見つけやすいと思います。

そして当たり前ですが、拾ってきた石はきれいに洗ってから使いましょう。

 

また、ホームセンターにも石焼き芋に使える石が売っていますよ!

園芸品売り場に「玉砂利」という石が売っています。

玄関先にもよく使われている便利な石です。

石の角が取れて、丸い形をしているので芋を傷つける心配もありません。

また、見た目も石焼き芋専用の石に似ています。

 

黒っぽい色の「黒玉砂利」を選べば、まさに、石焼き芋の石って感じです。

雰囲気も重視したい人にはとてもおすすめです。

 

そしてもう一つ、ホームセンターで買える石で「大磯砂」というのがあります。

金魚などの水槽に敷いて使う石ですね。

こちらも大きさが石焼き芋をするのにピッタリなんです。

 

また、石の中には熱を加えると割れたりはじけたりするものがあります。

割れたりするのを防ぐには、熱処理してある石を使うといいです。

「玉砂利」、「大磯砂」は熱処理されているので安心して使えます。

ホームセンターで買った石は一見きれいに見えますが、汚れがついていることがあります。

使う前は1度洗って乾燥させてからから使ってくださいね。

石焼き芋の鍋での作り方

石焼き芋の鍋での作り方を紹介します。

 

  1. 鍋に石を敷き詰めて加熱します。(強火10分程度)
  2. 5~10分置いておき、鍋の中の温度が均一になるようにします。
  3. 芋を石に埋めていきます。
  4. そのまま弱火で1時間程度加熱します。
    (芋の量や大きさによって加熱時間は変わります。)
  5. 竹串がすっと通れば完成です。

さつまいもはゆっくりと加熱することで、酵素の力が働きでんぷんが糖に変わって甘くなります。

この時の最適温度は65~70度くらいです。

甘く焼くためには、鍋の石がしっかり熱くなってからさつまいもを入れましょう。

また、余分な水分を抜いていくことも、さつまいもの甘さを引き出すポイントとなります。

ですが、乾燥しすぎるとカラカラになり美味しくなくなってしまうので注意してくださいね。

 

出来上がりの一歩手前くらいで、火を止めて余熱で熱を通すようにすると焼き過ぎを防げます。

石焼き芋を作る鍋は、専用のものもありますが家にある鍋を使ってできます。

土鍋、鉄鍋、中華鍋などです。

 

ただし、石を入れると鍋がボロボロになるので、捨てても惜しくない「古い鍋」を使うようにしましょう。

石焼き芋の作り方・一斗缶とペール缶

 

一斗缶とペール缶を使った石焼き芋の作り方です。

一斗缶が四角い形、ペール缶が丸い形というように見た目が違うだけで同じ使い方で焼き芋が出来ます。

まず、上のふたは取り外しておきます。

  1. 一斗缶(かペール缶)の底に石を敷き上にさつまいもを並べます。
  2. 一斗缶ごとストーブや焚火の上にのせて温めます。

たまにひっくり返したりしながら様子を見て下さい。

時間は30分くらいです。

ポイントは、低温でじっくり焼くことです。

入れるさつまいもはしっかり濡らした新聞紙で巻き、上からアルミホイルで包みましょう。

 

私も以前、ドラム缶で焼いたさつまいもを食べたことがあります。

アルミホイルできちんと包めてなかったものは、生焼けのような感じか、直に火が当たるので焦げていました。

しっかり包まれていた芋はとっても甘くて美味しかったです。

ちゃんと包むようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

石は川や海で拾ったものから、ホームセンターなどで買ったものと幅広い種類が使えることがわかりましたね。

拾った石は何も加工がされていませんよね。

割れたりすることを考えると、熱処理してあるものを選ぶ方が良いと思います。

紹介した「玉砂利」や「大磯砂」は、初めから大きさも適しているのですぐ使えるしおすすめです。

鍋でも、一斗缶などでも比較的簡単に、石焼き芋が作れることがわかりましたね。

火を扱う際には注意しながら、家でも石焼き芋作りを、ぜひ試してみて下さい!