ボーナス(賞与)くれた社長へのお礼のメールの書き方・例文
本ページはプロモーションが含まれています

ボーナス(賞与)くれた社長へのお礼のメールの書き方・例文

ボーナスをもらうと嬉しいものです。

今までもらってきた中で社長にお礼なんて一度もしたことがないという方もおられますが、会社によってはお礼をする風習のあるところもあります。

目上の人にメールをする機会は慣れないものなので、どう書いたら良いかわかりませんよね。

 

ここではボーナスを貰った際の社長や上司へのお礼メールの例文、文例と書き方の注意点を紹介します。

\楽天の売れ筋商品をチェック!/
楽天ランキングページはこちら<PR>

\Amazonでは今こんな商品が売れてるよ!/
Amazonのランキングページはこちら<PR>

ボーナス・賞与の社長や上司へのお礼メールの文例

ボーナスをもらったお礼のメールの文例を社長宛、上司宛それぞれ紹介します。

 

社長へのボーナスのお礼のメール文例

社長へのお礼メールの文例です。

・シンプルな例

件名:ボーナスの御礼

○○社長

お疲れ様です。
総務部の△△です。

この度は、ボーナスをいただきまして誠にありがとうございました。

社長の温かいお心遣いに、心から感謝申し上げます。
まだまだ未熟な私ですが、今後少しでも早く会社に貢献できるように、
鋭意努力していく所存です。

これからも宜しくお願い申し上げます。
取り急ぎ、ボーナスご支給の御礼を申し上げます。

総務部 △△

社長にメールするってことで難しく考えがちですが、短くお礼の気持ちを伝えるだけで十分です。

もう一例です。

・目標達成した報告を兼ねたメール

件名:ボーナス支給のお礼

○○社長
お疲れ様です。

営業部の△△です。

このたびは、ボーナスの支給をいただきまして誠にありがとうございました。
社長のご厚意に深く感謝申し上げます。

今年度は、売上目標を達成することができ大変嬉しく思っております。
これらの成果は、社長をはじめ、社員の皆様のご指導、ご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

今後も一層の精進を重ね会社に貢献できるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

メールにて恐縮ですが、取り急ぎ御礼を申し上げます。

△△

 

・お礼と次の目標について述べるメールの例

件名:ボーナスのお礼

〇〇社長

お疲れ様です。
営業部の○○です。

このたびは賞与を頂戴し、深く感謝しております。
これを励みに、次のプロジェクトでも目標達成を目指し、精一杯努力します。
会社のさらなる成功のために、日々前進し続けます。

引き続き、ご指導よろしくお願い申し上げます。

営業部 ○○

 

・自己成長への投資を誓う感謝のメール

件名:ボーナスのお礼

〇〇社長

お疲れ様です。
開発部の○○です。

このたびはボーナスを頂戴し、心から感謝しています。
この機会に、さらなるスキル向上と自己投資を進め、専門知識を深めます。
新たな技術を学び、社内外のプロジェクトへの貢献を目指します。

今後とも、ご指導とサポートをお願い申し上げます。

開発部 ○○

 

・企業理念への共感を表明する感謝のメール

件名:ボーナスへの感謝

〇〇社長

お疲れ様です。
人事部の○○です。

今回いただいたボーナスに心から感謝します。
社長が掲げる「お客様第一」の理念に深く共感しており、これを心に仕事を進めていきます。
財務の透明性を高め、会社の信頼性をさらに向上させるために尽力します。

今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

人事部 ○○

例文を参考に適宜手直しをしてください。

 

上司へのボーナスのお礼のメール文例

また、直属の上司にもお礼のメールを送っておくといい関係を築きやすくなります。

改まってお礼を言う機会はあまりありませんから、ボーナスをもらったのをいいタイミングと捉えてお礼のメールを送ってみましょう。

件名:賞与のお礼

〇〇課長

お疲れ様です。
△△です。

この度は賞与を支給していただいて
誠にありがとうございます。

また、いつも親切丁寧にご指導いただき
心から感謝申し上げます。

〇〇課長に一人前と認めていただき
××課、ひいては会社のお役に立てるべく
今後さらに努力を積み重ねて参る所存です。

これからもいろいろとご指導を仰ぐ機会もあるかと存じますが、
その節は宜しくお願い致します。

取り急ぎ、賞与ご支給の御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

△△

 

・感謝と今後の努力を誓うお礼メールの例

件名:ボーナスへの感謝

〇〇課長

お疲れ様です。
△△です。

この度はボーナスをいただき、本当にありがとうございます。
〇〇課長からの貴重なアドバイスが私の成長に大いに役立っています。
今後もスキルアップに努め、チームの一員として貢献していきます。

今後もご指導を宜しくお願い致します。

△△

 

・ボーナスへの感謝と励みになったことのお礼メール

件名:賞与への感謝

〇〇課長

お疲れ様です。
△△です。

この度いただいたボーナスに心から感謝しています。
〇〇課長の丁寧な指導は、私の大きな励みになっており、日々の業務への取り組みにも影響を与えています。
これからも一層努力し、部署の役に立てるようにします。

引き続きのご支援とご指導をお願いいたします。

△△

 

一年間頑張った自分にご褒美をあげてもいいかなって思います。

Amazonで欲しかったもの見てみては?

>>Amazonで欲しいもの見てみる

 

ボーナスのお礼メールを社長へ送る際のポイント

ボーナスのお礼メールを社長に送るときのポイントと書き方を解説します。

 

当日に早めに送る

ボーナスを支給されたらその日のうちに、遅くとも次の日までにはお礼メールを送って感謝の気持ちを伝えましょう。

忘れて送れそびれてしまうとそのままタイミングをつかめず送らずじまいになってしまいます。

 

簡潔・手短に

社長は基本忙しいですからメールに目を通すのも一苦労です。

短い文章だと何か淡泊で気持ちが伝わらないんじゃないかと思ってしまいがちです。

でも長々と書いてしまわずに簡潔に手短に書きましょう。

 

まずは感謝のあいさつを

まず日頃お世話になっていることへのお礼を述べるのが大切です。

その上で、今後の抱負や意気込みを記すと社長もきっと嬉しく思うでしょう。

また、これは当然ですが、直接顔を合わす場面があればその場できちんとお礼を言いましょう。

電話で話す機会があったら同様にお礼を言いましょう。

 

社長や上司へボーナスのお礼を直接述べる言葉の例

ボーナスをもらったことに対して直接社長や上司に感謝する機会があるかもしれません。

そのような場合に使える、社長や上司への感謝の言葉をそれぞれ10個ずつご紹介します。

社長宛てのボーナスの感謝の言葉

「社長、このたびはボーナスを頂き、心から感謝しています。これからも一層努力します。」
「社長、いつもお世話になっております。ボーナスをいただき、ありがとうございます。これを励みにさらに頑張ります。」
「社長、ボーナスを頂き、大変感謝しております。今後も社長の期待に応えられるよう努めます。」
「社長、ボーナスをいただき、ありがとうございます。これを励みに、さらに精進します。」
「社長、ボーナスの件、大変感謝しております。これを力に変え、更に頑張ります。」
「社長、ボーナスをいただき、本当にありがとうございました。これをきっかけに、さらに努力します。」
「社長、ボーナスを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも成果を出せるよう頑張ります。」
「社長、ボーナスのおかげで、更なる努力の意欲が湧いています。心より感謝しております。」
「社長、この度のボーナスに感謝しております。引き続き、成果を上げるべく努力します。」
「社長、ボーナスありがとうございます。信頼に応えられるよう、今後とも頑張ります。」

ここで紹介した言葉は、直接会話で使うのに適した丁寧で真摯な表現です。

社長に敬意を表しつつ、感謝の気持ちを伝えるのに役立ちます。

 

上司にボーナスのお礼を伝える際の表現例

「課長、今回の賞与で大きな励みとなりました。ありがとうございます。これを機に、さらに頑張る決意です。」
「〇〇課長、いつもご指導いただき感謝しています。今回いただいたボーナスも大変ありがたいです。引き続き努力を続けます。」
「課長、今回のボーナスをいただき、本当にありがとうございます。課長の期待に応えるよう、これからも精一杯頑張ります。」
「〇〇課長、賞与を頂戴し、心から感謝しています。この支援を活かし、さらに成果を上げていきたいと思います。」
「課長、ボーナスをいただき、ありがとうございます。この恩は忘れず、チームのために尽力します。」
「〇〇課長、ボーナスをありがとうございました。これを励みにして、更に成長することを目指します。」
「課長、今回のボーナスに深く感謝しています。今後も課長の指導のもと、成長し貢献していく所存です。」
「〇〇課長、賞与をいただき、大変感謝しています。これをきっかけに、スキルアップを図ります。」
「課長、ボーナスによって新たな意欲をもって仕事に取り組めそうです。今後も指導をよろしくお願いします。」
「〇〇課長、賞与のおかげで、今までの努力が報われました。これからも課長のサポートに応えられるよう努力します。」

これらのフレーズは、上司に敬意と感謝を表すのに適しており、職場での良好な関係を維持するのに役立ちます。

 

まとめ

社長といっても一人の人間ですから丁寧にお礼を言われてたら嬉しいものです。

ボーナスが出せるというのは社長らのおかげでもありますし、感謝することにおかしなことはありません。

また、上司にもお礼のメールを出しても良いでしょう。

「いつも親切、丁寧にご指導いただき心から感謝申し上げます」

みたいな一文を加えるといい文章になりますよ。

 

こちらの記事もどうぞ。
↓↓
取引先の役職の呼び方はこれ!自分の上司のことは社外でどう呼ぶ?

テキストのコピーはできません。