川内川花火大会2022の来場者数と日程は?屋台と穴場情報!

川内川花火大会は打ち上げ花火、仕掛け花火が1万発上がります。

家族でもカップルでも楽しめる花火大会です。

毎年テーマがあり、そのテーマに合わせて音楽と花火のコラボを楽しめます。

また、協賛会社毎にゆっくり打ち上げられるので時間がゆったりながれるように感じられるのがおすすめです。

ここでは川内川花火大会の来場者数や日程、屋台情報や特徴や穴場など紹介していきます。

川内川花火大会2022年の来場者と日程

 

名称

経済復興・コロナ終息祈願 第64回 川内川花火大会

日程

2022年8月16日(火)

延期の場合

9月24日(土)
延期の決定は当日朝10時までに行い、HP・ラジオ・市防災無線などで告知。

打ち上げ場所

川内川河川敷 太平橋下流 左岸
〒895-0055 鹿児島県薩摩川内市薩摩川内市西開聞町

打ち上げ時間

19:40~20:40(予定)

打ち上げ数

10,000発

予想来場者

約5万人

最寄駅

JR川内駅より徒歩約20分

車でのアクセス

南九州西回り自動車道 薩摩都IC・高江IC・水引ICより約15分

トイレ

あり。

主催

川内商工会議所

お問い合わせ

川内商工会議所 0996-22-2267

ホームページ

http://sendai-cci.jp/index.php?cID=288

 

昨今の情勢を鑑みて中止になる場合は8月8日までに告知されます。

 

 

川内川花火大会2022年の特徴

川内川花火大会の特徴は連射や仕掛け花火による大迫力の花火です。

最大7号玉までの大きさの花火が上がります。

 

また、川内川の川面に花火が映るので一面銀世界になります。

BGMも流れてるので音響による花火と音楽との共演も特徴の一つです。

打ち上げられる花火はスターマインや仕掛け花火などです。

 

スターマインは2022年は打ち上げられないようです。

川内川花火大会2022年の穴場

川内川花火大会は市街地中心部からも見ることが出来ますが大変混雑します。

観覧するのに適した場所は主に川内川河川敷です。

西開聞町・大小路町辺りの太平橋下流河川敷一帯になります。

 

川内川河川敷

 

観覧にはレジャーシートを持っていってのんびりと観賞することができます。

ゆっくりお弁当を食べながら花火を見るのもいいですね。

ただし、場所によってはレジャーシート禁止の区域もありますので注意が必要です。

 

育英小学校付近の堤防

 

 

周辺には高い建物がないので少し離れたところでも花火鑑賞が出来ます。

 

宮里公園

子供たちのサッカー場があるくらい大きな公園です。

駐車スペースも広くておすすめです。

一応トイレもありますが簡易トイレです。

 

川内川花火大会2022年の屋台

屋台は川沿いの市街地に出ます。

 

夏の屋台ですので例年ですとかき氷などの露店が出たりしてます。

 

屋台の内容は毎年変わりますのでこれも楽しみの一つですね。

 

2022年は感染予防対策として露店、屋台の出店は行われないこととなりました。

川内川花火大会2022年のトイレ情報

仮設トイレが設置されます。

場所の詳細はまだ発表されてませんので公表され次第更新します。

 

仮設トイレ以外でもコンビニやスーパー等もトイレを使用できるように協力してくれますので、何の心配も無く利用できます。

また、近くの公共施設もトイレを使用できるように延長して玄関を解放していますので利用できます。

 

川内川花火大会2022年の駐車場情報

例年、臨時駐車場が2,000台分用意されます。

スーパーの駐車場などが利用できます。

無料駐車場

例年の利用できる駐車場は以下の通りです。

  • 亀山小学校校庭
  • 川内北中学校校庭
  • 向田公園
  • 川内小学校校庭
  • 旧市立体育館跡地
  • ブラッセ食品館大小路店駐車場
  • パーラー赤玉中郷店駐車場
    18時~22時
  • ゴールデン八光川内店駐車場

有料駐車場

 

有料駐車場台数無料時間料金/1h備考
SSプラザせんだい併設駐車場58台1時間150円SSプラザせんだいの施設利用者は3時間無料
Dパーキング川内駅平佐口(東口)駐車場348台なし100円SSプラザせんだいの施設利用者は3時間無料
川内駅西口駐車場106台1時間150円 
市営横馬場駐車場100台1時間100円 
隈之城川公園駐車場70台1時間100円駐車後24時間 最大料金600円
タイムズ平佐1丁目21台なし220円駐車後24時間 最大料金440円
タイムズ鳥追町8台なし110円駐車後24時間 最大料金330円

 

まとめ

川内川花火大会の特徴や日程、来場者数などを紹介しました。

人出も意外と多く規模も大きい花火大会ですが、周辺に高い建物もないので多少離れたところからでも十分に鑑賞できます。

 

レジャーシートや虫よけスプレーなど持参して楽しみたいですね。