加湿器にアロマオイルを入れて香りを楽しみたいけど入れちゃって大丈夫かな?
とか、
加湿器にアロマオイルを入れて、故障しないかな?
というように、
加湿器にアロマを入れたら、加湿も香りも両方楽しむこともできて一石二鳥と考えがちですが、実際にやっていいのかちょっと不安になりますよね。
この記事では、
・加湿器にアロマオイルを入れていいのか
・加湿器でアロマを楽しむのはどのようにしたらいいのか
を見ていきます。
答えを先に言いますと、加湿器には入れて良いアロマオイルとダメなアロマオイルがあります。
これから加湿器でアロマオイルを楽しむ参考にしていただいて癒しの時間をお手軽に手に入れてくださいね。
加湿器でアロマオイル対応のおすすめはこちら!
加湿器で使うアロマオイルには
- アロマオイル エッセンシャルオイル(精油100%)
天然成分100%で体に取り込まれやすい。水に混ざらない。 - 水溶性アロマオイル (水溶性エッセンシャルオイル)
水に溶けるタイプの合成オイルです。
香りを楽しむために作られ、水タンクに直接入れられ掃除が楽というメリットがある。
があります。
この2種類のどちらかを使う必要があります。
リフレッシャーオイルを使うと、加湿器内に油の膜ができて故障の原因にもなってしまいます。
カビ・雑菌が繁殖を起こす可能性がありますので注意してくださいね。
おすすめの加湿器を紹介
★MoisRapin アロマディフューザー
ウサギのシルエットがとにかくカワイイ!
プレゼントとしても喜ばれるアイテムです^^
もちろんアロマも楽しめます♪
コンパクトで女性や子どものプレゼントに喜ばれるかわいい加湿器です。
★MUSON(ムソン) 加湿器 超音波式 アロマディフューザー
タンク内の水に、植物からの天然輸出成分100%のアロマオイルを数滴垂らして使うタイプの加湿器です。
(植物からの天然成分100%のアロマオイルをご使用ください)
夜でも淡い光で癒しを邪魔しない作りになっています。
淡い七色の光が順番に光る癒しも楽しめます。
★Autumn Rain 天然岩塩内蔵アロマディフューザー
こちらもタンク内にアロマオイルを数滴垂らすタイプです。
瞬時にお好きな香りがお部屋いっぱいに広がります。
天然ヒマラヤ岩塩の作用で、マイナスイオンも出るのでアロマ香りとマイナスイオンの癒しのダブルで、癒しの効果を体感できます。
見た目に岩塩の放つ光が幻想的でとても綺麗な加湿器です。デザイン性も機能性も優れたアロマオイル対応加湿器です。
★CkeyiN 卓上加湿器 兼 アロマディフューザー
給水口が広いので給水も簡単です。
アロマオイル数滴(3~5滴)でお部屋にいい香りが広がります。
単純構造だからお掃除も楽で助かります^^
リモコンで色や霧の大きさの調整ができます。
木目調のコロンとしたデザインがかわいいですね!
給水口が広いので給水もお掃除もラクです。
★moofun 加湿器 アロマディフューザー
水タンクにエッセンシャルオイルを数滴たらすだけで使えます。
超音波振動のミストがお肌と喉に潤いをもたらし、お部屋に癒しと潤いが広がります。
音も静かで、熱も発しないので小さいお子さんやペットのいるご家庭も安心して使用できます。
以上5点をご紹介しました!
どれも使い勝手の良いものが多く、評価も高い優れものばかりです。
あなたの部屋の癒し空間を充実させてくれること間違いなしですね!
お好みで選んで楽しんでください。
加湿器に入れるアロマオイルの適量は?
アロマオイル対応の加湿器がわかったところで、
「加湿器に入れるアロマオイルの適量ってどれくらいが良いのかな?」
「いっぱい入れすぎると良くないのかな?」
ということも気になってきます。
それぞれの加湿器の取り扱い説明書で書いてあるのを確認してくださいね。
中には、「数滴垂らしてください。」という表現になっている説明書もあります。
こういう場合は、
・タンクの水が少ない加湿器では、1~2滴垂らします。
・タンクの水が多い加湿器では、3~4滴垂らします。
タンクの水の多い少ないと言われても分かりにくいですね。
大体の目安として、1リットルに2~3滴というところです。
そして、使っているうちに疎かになりやすいのが加湿器を清潔に保つということです。
基本毎日タンクの水は入れ替える必要があります。
湿度があるタンク内は常に雑菌が繁殖しやすい状態になっていることを忘れないようにしてくださいね。
まとめ
加湿器に使えるアロマオイルと、加湿器の正しい使い方・オススメの加湿器について見てきました。
あなたのお気に入りの香りでお部屋が満たされれば、とても癒されて体も心もれフレッシュされますね。
加湿器を正しく使って毎日の癒しアイテムで健康的に過ごしてください。