同窓会幹事って誰がやるもの?決め方とやること
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同窓会幹事って誰がやるもの?決め方とやること

気付けば最近は全然同窓会が無いなあってことがあります。

よく考えてみると同窓会はいったい誰が幹事をやっているのでしょうね。

会社などいつも顔を合わせているメンバーと飲み会をやるのとは違い、同窓会は参加者の住んでいる地域もばらばらになってしまっている可能性があります。

メンバーを集めるのも苦労しそうです。

 

ここでは同窓会の幹事は誰がやるものなのか、また幹事がやるべき仕事についても解説していきます。

実は在学中に「同窓会委員」などが決まっている場合もありますが、決まっていない場合は立候補者が幹事をやっていきます。

 

同窓会の幹事って誰がやる?幹事の決め方

同窓会の幹事を誰がやるかは在学中に「同窓会委員」などで決めている場合があります。

そんなの決めた覚えがないって場合は立候補で決めていきます。

つまり、同窓会をやりたい人が手を挙げて率先してやっていくのです。

 

在学中に決まっていれば楽かもしれませんが、立候補はなかなか実行力がある人でないと大変です。

また、一人ではなかなかやることも多く大変です。

仲が良かった友達にサポートを頼むチームでやっていくのがいいです。

 

久しぶりに集まる仲間もいるのでみんなで協力して楽しい同窓会を目指していきましょう。

 

同窓会の幹事のやることって何?

同窓会の幹事はやることが多く意外と大変です。

一人でこなしていくのは時間のない社会人にとっては忙しくて難しいですよね。

一人で無理をせずに仲間と協力をして準備をしていきましょう。

 

準備は開催の規模にもよりますが1ヶ月以上前から余裕をもって始めていきましょう。

当日までにやることを紹介していきます。

 

日時・会場を決める

まずは日時と会場を決めていきましょう。

日時は基本的に連休で開催するのが参加しやすいと思います。

ゴールデンウイークなどの大型連休に開催することで、会社が休みの可能性も高く比較的に誰でも参加しやすくなります。

 

会場の規模については、卒業アルバムなどでおおよその人数は把握できるはずですので参考にしましょう。

人数に合わせた会場を決めていきます。

ホテルの会場を借りるのかレストランなのか会場も多くあるので悩みますよね。

地域によっては同窓会用のメニューなどがあるお店もあるので調べてみるといいです。

 

二次会などを行う可能性も高いので会場の近くでお酒を飲める気軽なお店を探しておき、予約ができるようなら予約をしておくと当日も円滑に進むことでしょう。

 

会場が決まれば一人当たりの金額も見えてくるので決めていきます。

相場としては1万円程度が多くなっています。

社会人ともなればこれくらいの価格になるでしょうね。

学生なら数千円でしょうけど。

 

先生や恩師に対しても参加者と同じ金額を案内状に記載して構いません。

 

恩師からのあいさつ

恩師が出席してくれるのか事前に連絡をとり確認しておくといいでしょう。

もし出席をしてもらえるようなら恩師にあいさつをしてもらうのが一番いいですよね。

もしも恩師が忙しく出席できないようならば幹事自ら挨拶をするのもいいですね。

 

幹事が挨拶するとなった場合でも、あまり固くならずに挨拶を考えていきましょう。

 

出席の確認

ハガキなどで案内状と合わせて出席の確認を取るのが一番簡単で早いです。

日時と会場が決まればすぐにでも送り始め1ヶ月ほど前から送れるようにしましょう。

 

またハガキなどで連絡が取れない場合は直接電話で連絡を取るか、周りの友達にお願いするなどしていくといいでしょう。

 

 

事前の準備から当日まで同窓会の幹事はやることがたくさんあり忙しくなってきます。

仕事などで時間もない中での準備は大変です。

 

一人で行うのではなく仲間と手分けをして準備していくのがおすすめです。

 

代行サービス

すべて準備をプロが代行してくれるサービスもあります。

費用が掛かってしまいますが100人を超えるような大規模で行う場合は個人で準備するのではなく、代行サービスなどを利用するのもいいでしょう。

 

 

同窓会の幹事をやってくれた人に送るねぎらいの言葉

同窓会の幹事へのねぎらいの言葉は、幹事をやってくれた人との仲の良さに合わせていくのがいいと思います。

 

先ほど紹介したように幹事の仕事は非常に多く骨の折れる役割です。

幹事は事前準備から当日までかなりの時間を費やして同窓会を開催してくれているはずです。

基本的には感謝の気持ちを伝えて、学生時代の思い出話をするのもいいかもしれませんね。

 

また、同窓会当日での出来事なども踏まえた言葉を贈るのもいいですね。

 

「ありがとう」「楽しかったよ」など当たり前の言葉かもしれませんが、事前準備から頑張ってきた幹事としてはその一言が嬉しい物です。

 

まとめ

同窓会の幹事は意外とやることが多く大変です。

ですが、久々に昔の仲間たちと会い、飲んだり食べたりしながら話すのは懐かしくてとても楽しい物です。

学生時代にはなかった感覚でも話をすることができ新しい発見もあるはずです。

 

「最近同窓会を開催していないな」と思えば周りと協力をして自分自ら幹事をしてみてはいかがでしょう?

 

最初は大変かもしれませんが終わるころにはきっといい思い出になっているはずです。

そんな人たちにとって少しでも参考になればと思います。

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