手持ち花火が出来る場所・関東一都六県の公園や河川敷
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手持ち花火が出来る場所・関東一都六県の公園や河川敷

現在では手持ち花火が出来る場所を探すのも苦労しますよね。

夏の終わりに手持ち花火で楽しむのも風流なものです。

 

ここでは、関東で手持ち花火が出来る場所について都県ごとにまとめました。

 

千葉県で手持ち花火が出来る場所

千葉県では、公園や河川敷など、夏の風物詩である手持ち花火を楽しむことができるスポットが多数あります。

ここでは、千葉県内で手持ち花火ができる代表的な場所を紹介します。

 

千葉県の公園で手持ち花火をやっても良い市

  • 千葉市
  • 市川市
  • 流山市
  • 佐倉市
  • 白井市
  • 成田市

 

その他で手持ち花火が出来る場所

稲毛海浜公園(千葉市美浜区高浜7-2-1)

稲毛海浜公園は、家族連れに特におすすめのスポットです。

市販の子供用花火を使用でき、広大な敷地内で安全に楽しむことができます。

幕張の浜(千葉市美浜区美浜100-1)

ZOZOマリンスタジアム近くのこの海岸では、打ち上げ花火は禁止されていますが、手持ち花火を楽しむことが可能です。

特に夕日が美しいと評判のスポットです。

 

利根川河川敷

利根川河川敷では、基本的に手持ち花火が自由に行えます。

公園や広場など特定の施設以外の場所では、手続きなしで使用可能です。

江戸川河川敷

江戸川河川敷も、利根川河川敷と同様に、基本的には自由に手持ち花火を楽しむことができます。

公園等以外の場所での使用が認められています。

 

千葉県内で手持ち花火が出来る場所についてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。

公園で手持ち花火が出来ない市や、手持ち花火をする際の注意点などについても触れてあります。

こちらもチェックしてみてください。
↓↓
手持ち花火できる場所!千葉県内の公園や河川敷

 

埼玉県で手持ち花火が出来る場所

埼玉県内で手持ち花火を楽しめる場所は限られています。

公園では基本的に花火が禁止されており、知事の許可が必要になるため事前の確認が重要です。

特定の河川敷での使用は可能です。

埼玉県内で公園で手持ち花火が可能な市

埼玉県内の多くの公園では花火が禁止されています。

埼玉県の条例により、公園での花火は原則として禁止されているのです。

特例として知事の許可が必要になるため、公園での花火は現実的ではないと言えます。

 

ただ、川越市では条件付きで手持ち花火が出来ることがあります。

 

埼玉で手持ち花火が出来る場所の詳細についてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。

こちらも参考にしてください。
↓↓
手持ち花火できる場所は埼玉には少ない?大宮や春日部でも出来る?

 

その他で手持ち花火が出来る場所

荒川河川敷

荒川河川敷は、手持ち花火が許可されている数少ない場所の一つです。

夜22時まで花火を楽しむことができますが、大きな騒音を伴う花火や打ち上げ花火は禁止されています。

また、安全に楽しむためにも、周囲への配慮が必要です。

江戸川河川敷

江戸川の埼玉県側の河川敷でも、手持ち花火をすることができます。

広い空間を活用して、他人に迷惑をかけずに花火を楽しむことが可能ですが、大人数での使用の場合は一時使用届の提出が必要な場合もあるため、事前に確認が必要です。

 

神奈川県で手持ち花火が出来る場所

神奈川県内では、様々な場所で手持ち花火を楽しむことが可能です。

特に公園やビーチ、河川敷などが主なスポットとなっています。

ここでは、公園で手持ち花火が可能な市とその他のスポットについて紹介します。

神奈川県内で公園で手持ち花火が可能な市

神奈川県内の多くの公園では、地元の条例や規則に従い手持ち花火が許可されています。

場所によっては禁止されていることもありますので、花火をする前には各公園の規則を確認することが重要です。

  • 横浜市
  • 川崎市
  • 鎌倉市
  • 逗子市
  • 茅ヶ崎市
  • 相模原市
  • 横須賀市

以上の市の公園では手持ち花火が出来ます。

 

その他、横浜では山下公園や海の公園でも手持ち花火ができます。

 

その他で手持ち花火が出来る場所

神奈川県内では以下のビーチや河川敷でも手持ち花火が楽しめます。

  • 鎌倉市: 由比ヶ浜など。
  • 逗子市: 逗子海岸での花火が楽しめます。
  • 茅ヶ崎市: サザンビーチで手持ち花火が可能。
  • 相模原市: 相模川の河川敷で手持ち花火が許可されています。
  • 藤沢市: 片瀬西浜や鵠沼海水浴場で手持ち花火が楽しめます。
  • 小田原市: 御幸の浜で花火が可能。
  • 平塚市: 桜ケ丘公園での花火が許可されています。
  • 三浦市: 三浦海岸で花火を楽しむことができます。

 

神奈川県内で手持ち花火が出来る場所についてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。

公園では手持ち花火が出来る市と出来ない市、公園以外で手持ち花火が可能な場所を紹介しています。

こちらもチェックしてみてください。
↓↓
手持ち花火できる場所!神奈川県内の公園や海岸

 

茨城県で手持ち花火が出来る場所

茨城県内で手持ち花火を楽しめる場所は限られていますが、いくつかの市で公園や特定の場所での使用が可能です。

公園で手持ち花火が可能な市とその他の場所を紹介します。

茨城県内で公園で手持ち花火が可能な市

茨城県内の市ではほとんどの市で公園での手持ち花火が禁止されています。

唯一、取手市では手持ち花火が可能です。

しかし、近隣住民のみが許可されており、外部から来る人の使用は禁止されています。

静かな花火に限られ、爆竹やねずみ花火は禁止されています。

 

その他で手持ち花火が出来る場所

  • 那珂川の河川敷(水戸市): 水戸市内の那珂川河川敷では、公園や緑地を避ければ手持ち花火が可能です。打ち上げ花火は禁止されているため、安全な場所での使用が求められます。
  • アスパイヤの森(水戸市): ここはキャンプ場として利用すると、夜10時まで手持ち花火を楽しむことができますが、打ち上げ花火や噴き上げ花火は禁止です。
  • 小貝川の河川敷(つくば市): つくば市の小貝川河川敷でも、公園以外の場所であれば手持ち花火が可能です。火の引火を防ぐため、周囲の環境に注意が必要です。
  • 筑波ふれあいの里(つくば市): ここでも利用者限定で、指定の場所で花火を楽しむことができます。
  • 奥日立きららの里キャンプ場(日立市): キャンプ場の利用者のみが手持ち花火を楽しむことができますが、音の出る花火や地面に置く花火は禁止されています。
  • 利根川の河川敷(取手市): 取手市と千葉県を境界とする利根川でも、手持ち花火が許可されていますが、取手緑地運動公園の中では禁止されています。

 

茨城県で手持ち花火が出来る場所についてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。

花火が禁止されてる施設や、利根川、那珂川、久慈川の河川敷で花火をしてもいいのかについて紹介しています。

こちらも参考にしてください。
↓↓
手持ち花火できる場所!茨城県内や水戸市の公園でできる?

 

群馬県で手持ち花火が出来る場所

群馬県内で手持ち花火を楽しむことができる場所は限られています。

特に公園内での花火はほぼ禁止されており、指定された河川敷やキャンプ場などでの使用が推奨されています。

群馬県内で公園で手持ち花火が可能な市およびその他で手持ち花火が出来る場所についての情報です。

群馬県内で公園で手持ち花火が可能な市

群馬県内のほとんどの市では公園での手持ち花火が禁止されています。

しかし、以下のキャンプ場では特定の条件下で手持ち花火が許可されています。

 

赤城山オートキャンプ場(前橋市)

所定の場所での手持ち花火が許可されていますが、公園では禁止です。

 

その他で手持ち花火が出来る場所

群馬県内ではキャンプ場や河川敷が手持ち花火を楽しむには適しています。

以下の場所で許可されています。

利根川の河川敷(前橋市、高崎市、伊勢崎市、太田市)

河川事務所が管理しており、手持ち花火などで静かに楽しむことが可能です。

周辺住民に迷惑がかからないよう注意が必要です。

観音山キャンプパーク・ジョイナス(高崎市)

キャンプ場に宿泊する人のみ手持ち花火などが使えます。

 

ざわざわ森(前橋市)

赤城山の麓にあるキャンプ場で、大きな音を立てる花火は禁止されていますが、手持ち花火は許可されています。

星の降る森(沼田市)

夜9時まで手持ち花火が可能です。

渡良瀬川の河川敷(桐生市)

渡良瀬川河川敷で花火が許可されていますが、緑地や公園内では使用禁止です。

 

群馬県内での手持ち花火が出来る場所についてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。

市ごとにまとめてありますのでチェックしてください。
↓↓
手持ち花火できる場所!群馬県の市ごとに紹介

 

東京都で手持ち花火が出来る場所

東京都内で手持ち花火を楽しむことができる場所は、区や市によって異なりますが、主に一部の公園や河川敷で限定的に許可されています。

以下は、公園で手持ち花火が可能な区や市とその他で手持ち花火が出来る主要な場所です。

東京都内で公園で手持ち花火が可能な区や市

  • 江戸川区: 子供用の手持ち花火程度であれば、公園で花火が可能です。ただし、一部の公園や児童遊園では不可とされています。
  • 中央区: 家族での手持ち花火(線香花火など)が可能ですが、高速道路の下の公園では禁止されています。
  • 北区: 清水坂公園、稲付公園、赤羽自然観察公園で、家族等で行う手持ち花火程度であれば花火をすることができます。
  • 葛飾区: 葛飾区立の公園・児童遊園では手持ち花火が可能ですが、午後9時までと時間制限があります。
  • 世田谷区: 公園で家族との手持ち花火が可能ですが、少人数での利用が求められます。午後8時半までの制限があります。

     

その他

  • 足立区
  • 江東区
  • 中野区
  • 文京区
  • 墨田区
  • 豊島区
  • 八王子市
  • 多摩市
  • 町田市
  • 福生市

などの公園では手持ち花火が出来ます。

 

東京都内では手持ち花火が出来る場所ついてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。

条件付きで可能な市区や、市や区によって細かい条件があります。

こちらも参考にしてください。
↓↓
手持ち花火できる場所!東京都内の世田谷区や足立区の区部と八王子などの市部

 

その他で手持ち花火が出来る場所

荒川河川敷

荒川や江戸川の河川敷では、手持ち花火が可能です。

公園やグラウンド以外の場所で行うことが一般的です。

 

まとめ

関東で手持ち花火が出来る場所を都県ごとにまとめました。

地域によってルールが異なりますので注意事項をよく確認して遊びましょう。

 

また、手持ち花火を行う際には以下の点に注意してください。

周囲の迷惑にならないようにし、消火用の水を常備しましょう。

また、使用後のゴミは必ず持ち帰りましょう。

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