吉野家は牛丼がメインのチェーン店です。
早くて美味くて安いの~と三拍子揃っており人気ですね。
がっつりお肉が食べたいとき、吉野家の牛丼は助かります。
そんな吉野家ですが、もちろん持ち帰りもできます。
吉野家で持ち帰りしたいけど、いまいちやり方が分からないって方もいるでしょう。
吉野家での持ち帰りの仕方や注文方法、支払いの方法など説明していきます。
吉野家の持ち帰りのやり方!セパレートは出来る?
吉野家で持ち帰りする方法はいくつかあります。
- 店頭まで行ってレジで直接伝える。
- 電話する。
- ネットで注文する。
だいたいこの3つの方法があります。
吉野家のテイクアウトのやり方
まずは店頭で持ち帰りを注文する方法です。
街中を歩いていてふと食べたくなったときなどはこの方法が便利ですよね。
しかも出来立てをすぐに食べられるというメリットもあります。
メリットはこれだけではなく、作っている間にお会計を済ませることができるので便利です。
ただし、一つ注意点があります。
お昼などの混雑時にはかなり待たないといけない可能性があることです。
他にも吉野家の持ち帰りは電話での予約も可能です。
注文方法はとても簡単です。
持ち帰りをしたい店舗に電話をかけ、注文内容と取りに行く時間を伝えれば大丈夫です。
店頭での持ち帰りとは違って、混雑時でも待つ必要はないというメリットがあります。
ただし、これも一つ注意してほしいのが注文してもすぐには出来あがらないということです。
店頭だと注文してすぐ作ってくれますが、電話注文だと出来上がりが最低でも10分後とかになります。
お腹が空いてすぐに食べたいというときには少し待たないといけません。
ただ、店に居るのはお会計の時間だけですので滞在時間は短いです。
特に男性のお客が多い牛丼屋ですので、店の中での待ち時間が短いと女性の方でも気軽に注文できますね。
最後にネット注文の仕方です。
ネット注文はパソコンでは出来ませんので要注意です。
スマホのみです。
こちらにアクセスするとスマホでの注文方法が詳しく書いてあります。
ここからテイクアウトに対応してる店舗を検索して注文する流れとなります。
LINEで友達登録すると簡単に注文出来ます。
※LINEに登録しなくても注文は出来ますよ。
こちらも基本的には電話での予約方法と変わりませんが、スマホの操作があまり得意ではないという方には少々難しいかもしれません。
ですが、予約する吉野家のホームページには丁寧に写真までつけて予約方法を説明してくれているので心配する必要はありません。
学生さんとかなら電話で人と話すよりかは人と接することのないネット注文の方が手軽でしょう。
私も大学生の頃は、吉野家のネット注文にはかなりお世話になりました。
住んでいたマンションの近くに吉野家があったので持ち帰りすることが多く、帰宅する時間に指定してネット注文していました。
持ち帰ることのできるメニューは牛丼だけでなく、豚丼などの丼もの、さらにはカレーなど幅広くあります。
吉野家のテイクアウトはセパレート出来る?
牛丼はご飯とお肉が一緒になった食べ物ですので持ち帰るときに揺れたりすると中身がごちゃごちゃになってしまう恐れがありますよね。
ごちゃごちゃになるのを防ぐ持ち帰り方として「セパレート」というのがあります。
セパレートとはご飯とお肉を別々の容器に入れて持ち帰るというものです。
しかし、このセパレートは吉野家では対応してません。
松屋では採用されてるんですけどね。。
無理やりセパレートに出来なくもないです。
やり方は牛皿とご飯を注文するというものです。
ただ一つ注意点があります。
それぞれの料金。
牛皿343円
ご飯159円
合計502円
となり、牛丼の並盛419円に比べて割高になってしまうのです。
他には、お米は自分で炊いて、牛皿だけを注文するというやり方もあります。
これが一番経済的ですね。
このやり方だと大盛にしても安くつきますよね。
吉野家には裏メニューと呼ばれるメニューもあります。
どんなのがあるかまとめました。
また、すき家にキングサイズ牛丼というのがありますが、それと同じようなメニューを吉野家で再現するにはどれをどう注文すればいいのかも一緒に考察しました。
興味のある方は読んでみてください。
↓↓
吉野家の牛丼の裏メニューの頼み方!キングサイズもある?
吉野家のテイクアウトの支払い方法
吉野家でテイクアウトで注文した時の支払い方法を説明します。
まず、店頭で持ち帰り注文した場合はその場で支払います。
これは普通ですね。
電話注文も同じです。
お店に取りに行った際に店頭で支払います。
ネット注文で注文した場合も支払いは店頭でとなります。
現金でも電子マネーでも可能です。
ネット注文だと注文と同時に決済も出来そうなものですが、吉野家は店頭でのみの支払いとなってます。
吉野家のテイクアウト容器はレンジに入れて大丈夫?
吉野家のテイクアウト容器は電子レンジでチンしてはいけません。
買って帰ってそのまま電子レンジで温めるのはやめましょう。
容器が耐熱容器ではないので、温めたい時には家にある耐熱の容器に移し替えてから温めるようにしてください。
レンジでの温めは500Wで2分ほどがちょうど良いです。
まとめ
どうしても牛丼屋さんは男性客が多くなりがちです。
ですが、持ち帰りを利用することで、女性客でも気軽に吉野家の牛丼を購入することができます。
その他にも、持ち帰り専用のクーポンがあったりとテイクアウトがお得だったりもします。
一度吉野家のテイクアウトにもチャレンジしてみてください。