チャタテムシがいない家はない!どこから来るの?大量発生を防ぐのみ!

キッチン、本棚、クローゼット、…。
さまざまな場所で目撃するチャタテムシ。

新築でも、クローゼットやキッチンで見かけるという話もチラホラ。
新築でもチャタテムシが見られるのは、新築の家の方が古い家よりも木材に含まれている水分が多く湿気が高くなるからです。

なのでチャタテムシがいない家は無いとも言われます。

 

どんな家ならチャタテムシは発生しないのでしょうか。

床下やクローゼットの奥でも湿気がなく、カビが発生しない家にはチャタテムシは発生しにくいです。

この「カビが発生しない」というのが重要なんですね。
なぜなら、カビはチャタテムシの餌だからです。

チャタテムシが発生しない理想を言えば、

  • 雨が降っても水はけが良い。
  • 日当たりや風通しが良い。
  • 家の周り、床下など建物全体がよく乾燥している。

つまり、カビの生えていない家ということになります。

ここではチャタテムシが発生する仕組み、簡単な駆除の方法など紹介します。

チャタテムシってどこから来る?

なので侵入を阻止するのは不可能だと思っておいてください。

 

そして、チャタテムシはカビを餌とする虫です。

近年は昔に比べて機密性が高い部屋が多いので、部屋の中に結露が出やすく、結果としてカビが発生しやすくなりました。

そのため、チャタテムシなどカビを餌とする虫の発生が増えてます。
湿度が高い部屋では壁紙の糊からでも多数発生することもあります。

うちの部屋でも冬場の結露が酷く、壁紙にはカビが大量発生して白い壁が黒くなってます…。

こういうのがチャタテムシの原因となりますのできちんと対策しましょう。

チャタテムシの繁殖

チャタテムシは実は1匹だけで産卵できる虫なので増えるスピードが半端ないです。

チャタテムシの卵は10日間から20日間程度で孵化し、生まれて0日~4日目くらいまでにはもう産卵できるという驚異の生殖力です。

しかも、一生の間に100個~200個の卵を産みます。

 

これを聞くと恐ろしいですね。

お部屋を清潔にしておかないといけませんね…。

チャタテムシは害がある?

チャタテムシは基本的に人間には直接的な害はありません。

人の血を吸うことはありません。

また、本棚で見かけるチャタテムシが食べてるのは本についてるカビですが、古本や古紙などの湿った紙類を餌にすることもあります。
ただ、害があるとすればダニが大量発生することです。

チャタテムシはダニの餌ですのでダニが集まり、そのダニの死骸や糞などが原因でアレルギーが生じるケースもあります。

なので直接被害がないからといってカビなどを放置するのはやめましょう。

チャタテムシの手っ取り早い駆除にはドライヤー

チャタテムシは65℃以上で即死します

なのでドライヤーで熱風を送るのが手っ取り早い駆除になります。

しかし、飛び散ってしまうので屋外でやるか、大きなゴミ袋に入れてドライヤーしましょう。

タンスなどは引き出しの奥にドライヤーするのも有効ですが、あまり長時間も熱風を当て続けると傷んでしまう場合があります。
気になる方はドライヤーを使わずにエタノールやお酢で拭くのが良いかもしれません。

チャタテムシの駆除

繰り返しますが、チャタテムシの駆除の基本は発生源であるカビを発生させないことです。

結露しやすい場所から発生しますから、なるべく換気を良くします。
梅雨などジメジメした時期に外出した際は、帰宅後すぐに部屋の空気を換気しましょう。

動かせるものであればなるべく日光に当てるよ良いです。

「湿度を下げる」というのはカビの発生を抑えると同時に、チャタテムシの繁殖を抑える効果があります。

チャタテムシは湿度60%以下で繁殖できくなるんです。
そう、あの、1匹で卵を産みまくることができなくなります。

湿度を下げるには除湿機を使う、除湿剤を置くなどありますが、簡単なのは扇風機を回して家の中の風通りを良くするのもおすすめです。

結露やカビが発生した箇所は完全に乾かした後にエタノールなどで拭き掃除すれば良いですよ。

まとめ

どんなにカビがなくて綺麗な家でもチャタテムシは必ず存在します。

それを念頭に置いてあまりチャタテムシにムキにならない方が良いです。
チャタテムシは不滅だと思っておきましょう。

家や部屋の乾燥を意識して、カビの発生を抑えるのがチャタテムシをはじめとする虫の発生を抑制することにつながります。

こまめな換気と掃除が大切です。

 

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