おにぎりは何合で作れる?一個何グラム?1合で何個作れる?
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おにぎりは何合で作れる?一個何グラム?1合で何個作れる?

おにぎりはお弁当や持ち運びにも便利で、さまざまな具材や味付けで楽しめます。

余ったご飯でおにぎりを作るときは何個作るとか気にしませんが、指定された量を作るとなるとご飯が何合必要かやサイズが分からないものです。

 

この記事では、おにぎりは一個何合で作れるか、何グラムなのか、また、1合で何個作れるか解説していきます。

また、おにぎりの基本的な作り方や保存方法なども紹介します。

おにぎりは1個何合で作れる?何グラム?

おにぎり1個に使うご飯の量は、一般的には0.2合~0.3合です。

ですので、ご飯を1合炊くと3個~5個のおにぎりが作れます。

 

おにぎり1個が何グラムか。

ご飯1合が約320gですから0.2合で約60g、0.3合で約100gとなります。

100gと言われてもピンと来ないと思います。

コンビニのおにぎりが大体1個110gほどですので、コンビニのおにぎりサイズで0.3合ほどだと覚えておきましょう。

 

小さいお子さん向けの小さいおにぎりであれば半分サイズの1個50gほどです。

このサイズなら1合で5、6個ほど作れることになります。

 

おにぎりは1合で何個作れる?おにぎりのサイズと重さの目安

先ほども言いましたが、ご飯1合が320gでコンビニサイズのおにぎりが1個110gですので、ご飯1合でコンビニサイズのおにぎりが3個作れます。

おにぎりのサイズと重さの目安は以下の通りです。

サイズ重さご飯の量
50g0.15合
70g0.2合
100g0.3合

なお、スーパーなどで売られているおにぎりの平均的な重さは一般的には1個80~100g程度です。

 

 

おにぎり10個は何合?

標準サイズのおにぎり1個で約0.3合です。

ですので、おにぎり10個は0.3合×10=3合となります。

 

ご飯を3合炊けばおにぎりを10個は作れるということです。

 

同様に、おにぎり2個は0.3合×2=0.6合となります。

ご飯を1合炊けばおにぎり2個は余裕で作れます。

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おにぎりの基本的な作り方

おにぎりの基本的な作り方は以下の通りです 。

  • ご飯を炊く。
    炊きたてでも冷めたご飯でもOKですが、冷めたご飯は少し水分を加えてレンジで温めてから使うとよいです。
  • ご飯を適量すくってボウルに入れる。
    具材や塩などを加えて混ぜるか、そのままでもOKです 。
  • 手を濡らして塩を振る。
    手が熱くならないように注意してください 。
  • ご飯を手のひらで丸めるか、三角形や四角形など好きな形に整える。
    力を入れすぎないようにしてください 。
  • お好みで海苔やゴマなどを巻いたり振ったりする 。

 

おにぎりを美味しく保存する方法

おにぎりを翌日以降に食べる場合は冷凍保存がおすすめです。

常温では半日しか持ちません。

冬場であれば気温が低いので一晩中置いておいても大丈夫ですが、夏場は傷むのも早いので2,3時間のうちに食べてしまいましょう。

常温で置いておく場合はラップに包むなどしておきましょう。

 

冷蔵庫での保存は、おにぎりがパサパサしてしまいますのでおすすめしません。

どうしても冷蔵庫で保存する場合は、野菜室に入れましょう。

野菜室は温度も湿度も冷蔵庫より少し高めに設定されてますので水分が抜けにくいです。

保存期間は1日ほどですので翌日には食べてしまいましょう。

 

冷凍での保存方法

おにぎりを握ったら温かいうちにラップに包みます。

冷めたらジップロックなどに入れて冷凍庫に入れましょう。

保存できる期間は約1ヶ月です。

 

 

まとめ

おにぎりは1個何合で作れるのか、1個何グラムなのかについてまとめました。

だいたい0.2~0.3合ということでした。

1合で2~3個作れるということですね。

また、おにぎりの作り方や保存方法なども紹介しました。

おにぎりはご飯と具材と塩だけで作れる簡単で美味しい料理です。

余ったご飯などで作っておきたいものですね。

 

 

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